急に寒くなりました。

こうなると灯油の出番が多くなりますが、価格が高騰しているようです。

ガソリンは以前から上がってきていて、最近では7年ぶりに162円(ℓ)を超えたとのニュースもありました。

ガソリン162円台、原油高騰で7年ぶりの高値 景気への悪影響懸念

なぜ高騰しているのか、経済評論家がもっともらしく解説しますが、要は日本経済は落ち込む一方ですから、外国から買わなければいけないものは高くなるのは当然のことです。

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円の価値が国際的に下がっているのですから、原油を安く買えないのは当たり前の話。

ガソリンは安い店を探すくらいしか対策はありませんが、灯油は太陽と言うタダの熱源があるわけです。

これをもっと積極的に使いましょう。

懐に厳しい冬がやってくる

今日はしばらくぶりに灯油を買ってこようと思ったのですが、1リットル102円なんて記事を見てびっくりしました。

灯油価格高騰 1リットル102円に 県生協連/岩手

原油価格の高騰により厳しい冬となりそうです。岩手県生協連は15日今シーズン最初の灯油委員会を開き、当面の灯油価格を1リットルあたり102円とすることを決めました。去年の同じ時期と比べて27円も上昇しています。

 県生協連は15日の灯油委員会で今月21日から来月20日までの灯油価格を配達料込みで1リットルあたり102円、1缶18リットルで1836円とすることを決めました。1リットルあたり75円だった去年の同じ時期と比べると27円高くなりました。この時期に100円を超えるのは2018年以来3年ぶりです。価格上昇の背景には世界経済の回復基調から原油の需要が高まっていることが挙げられ、県生協連は今後さらに価格上昇の傾向が続くとの見通しを示しました。

(県生協連 吉田敏恵専務理事)
「1缶で500円近く上がってますので、それを聞いただけでがっかりということもあるかと思うんですけども、できるだけ厳しく節約するという自己防衛せざるを得ない冬になるんじゃないかなと思います」

 県生協連は原油価格の動向次第では来月20日までの期間中でも価格を変更する可能性があるとしています。

(転載終了)

ま、配達料込みで102円なので、買いに行けばそれほどはしないとは思いますが、それでもかなり高くなっています。

ちなみに、直近では9月7日に40リットルを3,274円で購入しています。

単価は82円弱。

今年の1月は65円程度でしたので、26%も値上がりしたことになります。

庶民が困っているのだから消費税を下げてくれればいいのでしょうが、その気配は全くありません。

むしろ、政府はコロナでお金を使ったから増税を考えているくらいですから。

とんでもない政府です。

太陽熱を使おう

さて、愚痴を言っても始まらないので、できるだけ経済状況に左右されない生活基盤を作りませんか。

灯油ならたくさん使わなければ、仮に値上がりしたとしても支出するお金は大したことはありません。

余裕です。

私は、太陽熱暖房と太陽熱温水器で給湯をしているので、灯油は不足分だけを買っています。

調べてみたら、今年の1・2月は、灯油を120リットル購入しています。

多いようにも見えますが、給湯のための石油ボイラーと補助暖房の石油ストーブの分です。

12月から2月の3ヶ月間は、寒いだけでなく、水温も低いのである程度使うのは仕方がありません。

でも、太陽熱を使っていなかったら、たぶん3倍くらいのお金を使っているはずです。

1月の灯油単価は60円くらいでしたので7,200円となりますが、何もしていなければ2万円以上かかっていまったはずです。

収入が多ければ気にするほどの金額ではないかも知れません。

でも、収入が減ったり、年金生活に入ると厳しくなってきます。

いつまでもあると思うな親と金

そうなる前に、お金があるうちにやっておくべきことは太陽熱利用です。

私のやっている太陽熱暖房は、初期投資がかなりかかるのでお薦めはしませんが、ソーラーエアーヒーターなら暖房も給湯も1台で実現できます。

ソーラーエアーヒーターなら一年中無駄なく太陽熱温水器の恩恵に与れます。

そして、燃料の高騰に悩まされなくなります。