20年以上続くデフレの原因は何なのか。
それは消費に罰金(消費税)をかけたからに他ならない。
税率が3%のころは現役だったので影響は小さかったが、5%になってからはかなり生活が苦しくなってきた。
8%になってからは本気で節約をするようになった。
そして10%、こうなると節約だけでは十分ではなく、必要なものが買えない。
電化製品にしても、だましだまし使っているのが現状。
車の買い替え?
そんなことは絶対無理!
壊れたら、もう車を乗るのを諦めるしかない。
そこにコロナと戦争がやってきて、とんでもない物価上昇が起きている。
さらにさらに、岸田政権は今夏の参院選で勝利した暁には消費税を19%にするとの憶測が流れている。
10%でも、このところの急激な物価高で国民の生活が更に苦しくなっているのに、消費税を19%にするとは恐れ入る。
政治とは何なのか、経済政策とは国民を救うために行うものではないのか。
まさに鬼の所業である。