昨日は午後からレタスの種まきをしようと思ったけれど、あまりにも暑いので明日の早朝にすることにしました。
時間ができたので、パソコンを開いてヤフーニュースをみたら凄いことに。
ヤフーニュースを長いこと見ていますが、これほど辛辣な記事が並んでいるところは見たことがありません。
まさに日本中が炎上中。
暑いはずだ。
もう日本は完全に崩壊
政府は東京五輪は中止しないとコロナの感染拡大を防げないと分かっていたはずです。
しかし、東京五輪はやりたい。
結局は、何とかなるだろうなんていう甘い期待と、菅首相の独断で前のめりに開催しました。
結果は予想通り、コロナの感染大爆発でした。
これで国民が怒らないとでも「高を括って」いたのか。
以下の記事は、もちろんあちこちから集めてきたものではなく、ヤフーのトップページにあるものです。
ほかにも五輪礼賛の産〇などのクズ記事はありますが、それは取り上げません。
菅首相のツイッターが目下、大炎上中!「首相は予選落ち」「頭の中が金メダル」 鎮火の気配まるでなし
菅義偉首相の公式ツイッターが大炎上中だ。東京五輪で日本人選手が金メダルを獲得すると、日本オリンピック委員会(JOC)の投稿をリツイートする形でこまめに祝福。政治利用と指摘される一方、具体的なコロナ対策は示されないまま、感染者が急増している。 【写真】密です…五輪開会式の日。オリンピックモニュメントを取り囲む多くの観光客ら
この現状に多くのフォロワーの怒りが爆発。菅首相のツイッターには、「金メダルのお祝いじゃなく、コロナ対策しろ!」「感染爆発している現実を見ろ。オリンピックどころじゃないってわかるだろう」「メダル。メダル言ってる場合ですかね。あきれます」と厳しいコメントがズラリ。中には「首相は予選落ち」「頭の中が金メダル」「後手後手の采配」「スカ総理大臣、東京都過去最悪感染者数に続く国内最悪感染者数達成!」など、五輪にひっかけて皮肉るコメントも見られた。
東京都は五輪開幕後も新型コロナウイルスの感染者が増える一方。2日の感染者は2195人で、7日連続の2000人超えとなっている。
菅首相SNS 五輪祝福投稿続き、荒れ気味「やる事あるだろ」「4千超えたぞ」
菅首相は、相も変わらずコロナそっちのけで五輪に夢中なようです。
東京のみならず、全国で感染爆発しているのにあまりにも緊張感が足りません。
五輪の不祥事は相変わらず
世界中からバカが集まって来てるのでしょうか。
国民には自粛を強要しながら、外国人選手は何をやっても許すのか。
五輪選手村で連日“野外パーティ”の乱痴気騒ぎ動画 組織委も警察も制御不能の呆れた実態
選手村の飲酒騒ぎ 組織委が複数NOCへ注意喚起 あるNOCは謝罪と選手帰国措置
もはや東京五輪などとっとと中止すべきでしょう。
また、かねてより噂のあったパラリンピックは中止になりそうです。
観測気球がいよいよ出てきました。
“感染症ムラのドン”組織委専門家会議・岡部信彦座長の「パラ中止を」発言は菅官邸の世論形成か
感染症村はどこまでも卑劣そのもの。
どこかで責任をきっちり取らせないといけません。
それから、こんな記事もあります。
五輪組織委「おもてなし」を勘違い…ワガママ優先で法律・ルール無視のこびへつらい
東京五輪に世界中から「ワースト」の不名誉…コロナ禍で強行し米NBC視聴率ボロボロ
いやはや、日本てこんなに腐った社会だったんですね。
ついにトリアージ(命の選別)始まった
菅首相の発言に集いて、田村厚労相からも同様の発言がありました。
田村厚労相「高齢者や基礎疾患ある人も自宅療養の可能性」 原則入院の方針転換<新型コロナ>
新型コロナウイルス患者の入院要件を厳格化した政府方針について、田村憲久厚生労働相は3日の記者会見で、高齢者や基礎疾患がある人が自宅療養となる可能性があるとの見解を示した。これまでは原則入院だったが「比較的症状が軽く、リスクがそれほど高くない人は在宅も含めて対応せざるを得ない」とした。
【関連記事】小池知事「効率的な病床確保と健康守るを徹底する」 コロナ入院要件の厳格化で
政府は2日、デルタ株が広がるなどして感染が急拡大している地域では、入院対象を重症者と重症化するリスクが高い人に限定し、それ以外は自宅療養を基本とする方針を決定した。 菅義偉首相は3日の自民党役員会で、方針に理解を求めた上で「自治体とも連携し、病床の確保に万全を期す」と述べた。
田村氏は感染者がさらに増えても症状が重い人や自宅療養者らが急変した場合は入院できるよう「病床の余力を持つ対応をしていく」と説明。「命のリスクにさらされる可能性がある人を第一義的に対応していく」と理解を求めた。自宅療養者の健康観察強化を巡っては「保健所と連携しながら問題が生じないよう支援したい」とした。 (共同)
しかし、自宅療養なんていったいどうやるのか。
ここまで感染が広がり、医療逼迫する中で本当にできるのか。
そもそも国が軽症と言っている症状は、「酸素は要らない」が、一般的な感覚からすればかなり重症なもの。
中等症とは、「人工呼吸器は要らないが肺炎が広がり、人生で一番苦しい」。
そして、重症とは「助からないかもしれない」、つまり危篤状態に近いものです。
しかし、この事態を招いた責任者である菅首相を自民党はまだ擁護している。
二階幹事長「菅首相は『続投してほしい』の声が国民の間にも強い」
あまりにもふざけていると言うか、ボケてないか。
とっとと交代させるべきだ。
もはや、医療の現場ではトリアージは現実のものとなっているはず。
政府の言っていることなど、まさに「絵に描いた餅」でやってる感だけです。
国に殺される前に
もはや国の言うことなど当てになりませんから、自分の身は自分で守るしかありません。
そして、国に対して怒りを表明しませんか。
「国がやることだから間違いはない」と思っていたら大間違い。
あなたを本気で殺しに来ていることに気づきましょう。
私はワクチンを打っていないので、症状がでたらまずPCR検査を受け、陽性だったらイベルメクチンを手に入れることにします。
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