9月の電気・ガス代の請求が来ました。

ガス2,673円、電気代7,724円に割引が217円があり、請求は10,180円となりました。

ちょっと驚いたのはガス代で、8月に比べ500円も下がっていました。

使用量が0.3㎥も少ないのは、異常に暑かったのでお湯を沸かすことが少なかったのかも知れませんが、よく分かりません。

電気代については、296KWで8月よりも23KW少なくなっています。

若干下がっているのはエアコンの使用が少なくなったせいで、実際にかなり頑張り(我慢)ました。

合計で10,180円ですが、2年前なら7千円前後で済んでいたはずです。

これほど値上がりすると、いくら節約しても追いつきません。

驚くべきことに、政府はろくな経済対策をしないばかりか、更なる増税・負担増を画策しているようです。

今後岸田首相が企む増税・負担増リスト

以下はX(旧Twitter)に投稿されたものですが、どうしてこのように国民いじめが平気でできるのでしょうか。

こんなことをやったら、国民負担率が6割を超えてしまうでしょう。

例えば、500万円の収入なら300万円が税金や社会保障費に吸い上げられるということです。

政府や識者は、日本は欧州などよりもまだ低いと言われますが、欧州の社会保障は手厚いのに日本はやらずぼったくり、同列で語ることなどできません。

岸田増税メガネは気が狂っているとしか思えません。

暴動が起きないのが不思議なくらいです。

10月からインボイスが始まってしまいました

さて、9月25日にインボイス反対署名52万筆を首相官邸に持って行ったのに、岸田首相は受け取らず大騒ぎになりました。

結局、秘書が受け取ったものの、岸田(呼び捨て)からは何のコメントもありませんでした。

しかし、これでインボイス反対だけでなく、消費税廃止運動が逆に盛り上がったように思います。

以下の動画は、9月30日に行われたれいわ新選組主催の「消費税廃止デモ」。

参加者は1000名以上と言われますが、非常に盛り上がっていたようです。

10%offの毎日を取り戻す

現在、X(旧Twitter)で盛り上がっているのが、「#消費税の正体ばらし隊」です。

これは、自民党の前衆議院議員であった安藤裕氏や税理士の神田知宜氏が中心でやられている運動ですが、私も「#消費税の正体ばらし隊」に参戦しています。

この消費税が廃止になれば、自動的にインボイスもなくなります。

30年間ニッポン経済を疲弊させてきた元凶は消費税。

一方、大企業は消費税を原資とする法人税の減税、あるいは輸出戻し還付金で最高益を上げ続けています。

こんな理不尽なことがこれ以上続けば日本は終わります。

SNSで発信しても一人の声は小さいですが、まとまれば大きな力となります。

毎日が10%offの生活を取り戻しましょう。