このところ非常に蒸し暑いですが、まだエアコンは使わずに頑張っています。
ただ、昨日は冷たいものをとり過ぎて少し体調を崩してしまいましたが、何とか復活しました。
でも、あまり無理しない方が賢明かも知れません。
具合が悪くなって医者にかかると、電気代の何倍もお金がかかってしまいますからね。
さて、6月のガス・電気代がきましたが、合わせて8,192円でした。
ガス代は相変わらず少ないですが、電気代が若干上がってします。
6月は5月よりも下がることを想定していたので、ちょっと残念な結果ではありますが、その差は僅かなのでがっかりするほどでもありません。
ガス代
まずはガス代から検証していきましょう。
太陽でのお湯沸かしは毎日やっていますが、こう暑くなるとお湯の需要は少なく、最近は余り気味。
なので有難みはあまり感じませんが、それでもやる意義がなくなるわけではありません。
今日も雨がパラパラと降っていますが、こんな時でも40℃くらいにはなるわけで、経済的にはともかくも仕事は断然早くなります。
なお、ガスを使っているのはガスコンロだけで、給湯は石油ボイラーになります。
いつも思いますが、プロパンガスの基本料金は高いですね。
1か月、2,090円。
でも、電気で沸かすよりは絶対に便利だし、災害にも強いので文句は言えません。
電気代
6月は暑い日があっても、まだエアコンを使うことはほとんどありませんから、少しくらいの暑さなら扇風機や冷風扇で凌げます。
なので、電気代は5月よりも安くなるのではと思っていたのですが・・・
先月よりも19kwも多くなってしまいました。
昨年よりは少し少ないですが、どうも納得がいきません。
扇風機を多用しているせい?
あるいは、洗濯の回数が多くなっていることもあるのかも知れません。
いずれにしても微々たる違いでしかありませんが・・・
グラフを見ると、前年に比べ消費量が減っていますが、料金はあまり下がっていません。
今のところ補助が出ているのでこうなっていますが、実態はかなり高いわけです。
9月には補助がなくなるようですから、さらに工夫して節電をしていかなければならないようです。
まとめ
ガス・電気代は、6月は5月に比べほぼ横ばいでした。
7月は、もう6月よりもはるかに暑いのでエアコンのお世話にならざるを得ません。
そのため、3千円くらいの電気代の増加は容認した方が健康のためと思います。
冷房は暖房に比べると電気はあまり使いませんので、あまり深刻に考えない方が良いでしょう。
我慢し過ぎて具合が悪くなってしまったらつまらないし、病院で余計な病気をもらったりすることもあります。
これから3カ月(7~9月)で、1万円くらいの冷房費なら痛くも痒くもありません。
健康第一で行きましょう。