暑かった8月がようやく終わりました。

しかし、9月になったからと言って急に涼しくなるわけもなく、台風11号の影響なのか昨夜は熱帯夜。

こうも長期間暑いと、エアコンの出番が多くなり、電気代がどうなるかと心配でした。

昨日通知がありましたが、279kwで9,838円、1KWあたりにすると35円強。

え! これってバカ高くないですか。

一応、1万円以下にはなっていますが、昨年の8月は256kwで6,622円でした。

使用量で若干の単価の違いがありますが、1kw当たり26円弱。

実に35%近い値上がりです。

内訳を見ると、再エネ発電賦課金962円と消費税894円がやけに目立ちます。

合わせて1,856円。

これはいくら何でも取り過ぎじゃないですか。

再エネ発電賦課金が、いつの間にか消費税と同じくらいになっていてちょっと許せない気分です。

これだけ燃料が高騰している折に、国民から毟り取るのはもう止めるべき。

一体、岸田は何しているんだ!

国会議員が、庶民の暮らしなど眼中にないならもう辞めろ!

と言いたいですね。

個人的には、様々な節電対策をしていますが、もうそれも限界。

いずれにしても、我が家では節電対策をずっとしてきているので1万円弱ですが、オール電化の家ではどうなんでしょうか。

悲鳴が聞こえてきそうです。

これまでさんざん言ってきましたが、電気に限らず、エネルギーを全て買っていたのでは暮らしが悪くなるばかりです。

電気が無理でも、太陽熱なら誰でもタダで簡単に使えるエネルギーです。

温水と電気。

そのどちらも、自前のものを持っていないと安心できない時代がきたように思います。

エネルギーの全てを賄うことはできなくても、半分程度は確保しておきたいものです。

ぼちぼち、サンルームの上にを2枚くらい太陽光パネルを載せるようにしますか。