このところ急に寒くなりました。

特に朝晩は涼しく、今朝(6時)では11℃まで下がりました。

こうなると石油ストーブを使いたいところですが、まだ10月ですから少し早いような気もします。

いやいや、エアコンがあればいいじゃないかと思うかも知れませんが、そうではないんです。

エアコンは温風が出てくるので、直接風にあたると喉が渇き、風邪をひきやすくなったりします。

なので、エアコン暖房を嫌がる人も多いのです。

また、大きな部屋ではちっとも暖かくないですしね・・・

そこでの出番は電気ストーブ。

ただ電気ストーブといっても種類が沢山あり、私も長年色々と試してみましたがどれも一長一短でこれぞというものは見つかりませんでした。

でも、最終的に残ったのが丸いパネルヒーターでした。

10年以上経っても古さを感じませんのでまだまだ使えそうです。

ずっしりと重く、ひっくり返るようなことはまずありません。

また、触っても火傷しないように起毛処理をしてあるのも親切ですね。

パネルヒーターが安全で電気代が安い

もちろん電気代は使い方にもよりますが、足元を温めるくらいなら250Wもあれば十分です。

遠赤外線なので、太陽と同じ暖かさ。

仕様は、500W+500Wの1000W。

片側の500Wが250Wに切り替えられるようになっています。

部屋を暖めることはできませんが、足元が冷えるような時に重宝します。

例えば、読書やテレビを深夜に見ているときなどに足元に置くと暖かいです。

電気代も、250Wなら4時間使っても1kwですから大したお金にはなりません。

値段は決して安くはないですが、以前使っていた外国製に較べても性能・耐久性は良いように思います。

#暖房器 #パネルヒーター #日本製