【キーボードはコードレスに限る】煩わしいコードが無いのは本当に使いやすい

道具はいつか壊れるものだけれど、買い替えの時期と言うのは案外難しい。

ハッキリとした故障の症状が出ていない場合はなおさら。

昨年あたりからパソコンのキーボードが少しおかしい。

ときどき入力モードがいつの間にか切り替わっていたり、余計なところを触ってしまうのか、思ったような変換しないことが多くなった。

年を取って腕が落ちたのか？

これまで問題なくできていたことができない、そのためにイライラが募るばかりだった。

ある日のこと、もしかしてキーボードがおかしいのかも知れないと思い、ネットでも調べてみた。

しかし、それらしきものはない。

ただ、もうだいぶ使っているので、この際もっと使いやすいものに買い替えることにした。

今使っているキーボードは、２０１５年の８月にパソコンを新しくしたときにセットでついてきたもの。

となれば、もうはや６年経つので故障してもおかしくないし、それほど高級なものではない。

ロジクール　LOICOOL K295を購入

使いやすいキーボードが皆目分からないので、とりあえず価格ドットコムで調べてみました。

１位と２位の値段の差が凄いです。

１位のロジクール K295は、評価もまずまず、価格も安かったので早速Amazonに注文しました。

１万円のキーボードなんて、私が使うようなものではありませんから、こんな程度で十分です。

Amazonの凄いところは、注文があまり遅い時間帯でなければ翌日には届いてしまうところ。

今回は午前９時頃の発注だったので余裕でお昼ごろには届きました。

でも、働いている人は大変ですね。

早速使ってみました。

今回の製品はワイヤレス、邪魔なコードが無いので置き場所に困りません。

たかがコードですが、デスクの上からぶら下がっているので、足を引っかけることもあり、無いことにこしたことはありません。

ただ動作が不安定だと困りますが。

しかし、いまどきの製品ではそんなことはなさそうです。

一応、これでマウスもキーボードもワイヤレスとなり、デスクの下の配線がスッキリしました。

それから、あのカチャカチャと特有の音がしないのも良いですね。

夜中でも気にせずできますし、何といってもソフトな感触が指に優しいです。

と言うことで、変換ミスもいつの間にか無くなっていました。

やはり私の腕が悪かったのではなかったようです。

こんなことなら、もっと早くに取り換えれば良かった。

来年はパソコン本体が７年になるので、故障しないうちに買い替えようと思います。