現在の日本は、新型コロナの感染爆発で医療崩壊している状況にあります。

にも関わらず、日本政府や東京都は絶対に東京オリンピックをやるとしているようですが、この現状を考えれば誰の目にも開催など不可能であることくらい分かります。

 

それでも開催を強行するとなれば、それはもはや第二次世界大戦の日本軍によるインパール作戦そのもので、多くの犠牲者が出ることは間違いがありません。

そうなれば、私を含めあなたも犠牲者になってしまうかも。

 

政府はこの一年間、ろくなコロナ対策もしないまま強引に五輪を開催しようとしてきました。

それはそれで腹は立ちますが、今回はそれ以上にIOCの傲慢さには憤りを禁じ得ません。

オリンピックとはここまで醜いものだったとは思ってもみませんでした。

 

と言うことで、白坂和也氏が相変わらず切れのいい動画をアップしていますので、まずはこれをご覧ください。

なぜコロナ禍でも五輪がやれるのかが分かります。

 

 

(IOC関係者の発言)

 

IOC最古参委員パウンド氏また爆弾発言 アルマゲドン以外は五輪やる 大会中止「基本的に選択肢としてない」

報知新聞社

 

真偽のほどは分かりませんが、五輪貴族が止められない理由はこれらしい。

 

日本国民にたかるなや五輪乞食が
野次馬 (2021年5月26日 11:17) | コメント(14)

一回のオリンピックでIOCは8200億円のカネをアメリカNBCから貰うそうだが、その他も合わせれば1兆円。そのうち9割が各種スポーツ団体に配られるが、残りの1000億は使い途が判らない。そこに巣食っている上流階級がいっぱいいるんだろう。バッハ自身も1億円の年収があるというんだが、IOCにぶら下がっていたり、各種スポーツ団体にぶら下がっていたりする上流階級が何百人とか、いるんだろうね。

IOCは32年までの夏冬6大会で、米NBCとの契約だけでも76億5000万ドル(約8200億円)の契約を結んでいる。無観客でも大会が開かれれば放映権料が入るため、どんな犠牲を払ってでも日本政府に東京五輪を開催させるつもりのようだ。
「バッハ氏は弁護士だから、たとえ五輪を強行して東京にコロナが蔓延しても、責任の抜け道も考えているはずです」(浜田和幸氏)
情けないのは、「犠牲」発言に対して、菅首相も、小池都知事も、丸川五輪相も、橋本組織委会長も、真意を求めることもせず、だんまりを決め込んでいることだ。

日本人を殺してでもオリンピックやらなきゃ、というのは、この、上流階級が切羽詰まっているから。もともと働いてないのでカネがない。資本家というほどの資産もない。あるのは、役に立たない肩書と、維持費のかかる城だけw あちこちの団体で名誉職的な地位を得て、名誉職どころか高額な報酬を得て、それで食っている。日本で言えば竹田の爺ぃが典型。そういう連中が、オリンピックが一年延びたために乾上がっている。そのまま死んじまえw

 

しかし、アルマゲドン以外は五輪をやるとは気が狂っているとしか言いようがない。

現在がコロナとの戦いで、アルマゲドンそのものではないのか。

 

もともとオリンピックなんて胡散臭いと思っていたが、これではっきりした。

全ては金のため。

 

二度と見ない。