今日は10月31日(日)、衆議院選挙の投票日です。
どこの政党に投票するか悩んでいる人も多いかと思いますが、やはり生活に直結することをしっかりやってくれる政党にしたいものです。
私は、10年近く政権を担っている自公の無能ぶりにはあきれ果てていますが、特にコロナ対応は酷かった。
まだまだ怒りが収まらないのですが、今度は灯油・ガソリンが凄い勢いで高騰しています。
弱り目に祟り目とはこのことです。
しかし、政府は選挙に忙しく対策をしているような気配はありません。
岸田首相は一応コメントしていますが、記事を読んでも具体策はゼロ。
どうせ選挙目当ての口約束、選挙が終われば何もなかったような振る舞いになるはずです。
ガソリン・灯油の価格高騰いつまで? レギュラー167円で8週連続値上げ 灯油は104.3円で生活直撃
一体いつまで続くのでしょうか。ガソリンと灯油が、また高値を更新しました。
亀岡弘之ディレクター:「こちらはセルフ式のガソリンスタンドですが166円です。こちらのガソリンスタンドのレギュラーガソリンは177円です。8軒ほど価格を見ていますが、165円を下回っているお店はありません」。先週7年ぶりに160円を超え1L当たり164.1円だったレギュラーガソリンの平均価格が、さらに2.9円上がって167円。8週連続の値上がりとなりました。新型コロナの影響で停滞していた経済活動に回復の兆しが見られ、価格の上昇につながっているということです。
原油価格が高騰する中、暮らしに身近なこんな所にも影響が出てくるかもしれません。札幌・豊平区のクリーニング店。月におよそ900L使う石油系の溶剤も2カ月前と比べて1L当たり20円ほど値上がりし、1万8000円ほど支出が増える見通しです。他にも、石油から作られるハンガーやほこり除けのビニールの値上がりが予想されています。ふたばクリーニング・橋本喬史社長:「こういうクリーニング業界にとっては、灯油価格、ガソリンの値上げっていうのは、経営に直接響いてくるのが現状です」。コロナ禍で外出の機会が減り、クリーニングの需要も減少。客足が伸びない中で、値上げすることはできません。ふたばクリーニング・橋本喬史社長:「現状では、それを何とか自社で吸収するような努力をするしか方法はないかと思うんですけども、もう限界に来ております。実際の話」。
石油情報センターが27日に発表した灯油の平均価格は104.3円と、1月の80.6円から24円も高くなっています。レギュラーガソリンの価格も167.0円。1月の136.6円からおよそ30円の値上がり。160円台を推移するのは7年ぶりです。石油情報センターによりますと、灯油・ガソリンともに来週も値上げが続く見通しだということです。
(転載終了)
心配しないようなんて言われても、とんでもない値上がりですよ。
昨日灯油を買いに行ったのですが、40リットルで3,793円、消費税込みの単価は1リットル94.8円でビックリしました。
今月は急に寒くなったので、18日に40リットルを購入していますが、3,555円でした。
なんと、2週間も経たないうちに238円の値上がりです。
セルフスタンドに買いに行ってこの価格ですから、普通のガソリンスタンドでは100円を超えてしまうのは当然でしょう。
ましてや、配達してもらったら120円くらい、いやもっとかもしれない。
ちなみに、今年の1月は2,715円でした。
それから、なんと1,078円の値上がりとはビックリです。
高騰の原因は色々あるのでしょうが、こんな時は税金を下げるのが一番早い対策なはずです。
灯油の税金は、生活必需品なのにこんなに取られているんですね。
まさに「毟り取られる」というにふさわしい。
自民党は税金を下げることは一切しない政党
自民党は、やらずぼったくり政党です。
コロナが終われば19%にするなんて言ってますから、今回の選挙で絶対に投票してはいけません。
暮らしていけなくなりますよ。
私の場合、太陽熱で暖房も給湯もやっているので灯油はあまり使いませんが、それでも40リットルで240円近くも急に上がったら腹が立ちます。
【灯油価格が高騰】一喜一憂しないためにも太陽熱を早めに使いだした方が良い
しかし、自民党と言うのは酷い政党ですね。
過半数割れをすればいいのに。
怒りの1票を投じましょう。