誰でも年齢を重ねてくると視力が衰えてくるものです。
私は若い時から近眼で、それも強度の近視だったので遠視とは無縁だと思っていました。
しかし、もうすぐ70歳になりますが、ここ2・3年は本を読むのがとても辛くなりました。
そこで拡大鏡を買ってみようかと思ったのですが、いちいち用意するのも面倒だし、そもそも文字を大きくして読むのが良いのか。
それと、コマーシャルでやっている〇〇ルーペは高いですよね。
まぁ安物で試してからでも良いのですが、長年の経験からすればすぐに使わなくなってしまうことはまず間違いないでしょう。
そんな無駄な支出をする前に、明るい読書用のライトを買ってみたらどうなのか。
それから考えても遅くはないので、Amazonで探してみました。
文字が見えづらい理由
加齢とともに視力が衰え、文字が見えにくくなるのは誰もが経験するところです。
しかし、眼の病気でないなら文字が見えにくい原因は他にあるのではないでしょうか。
安易に眼鏡に頼るのは考え物です。
こんな記事もありましたので、参考に貼っておきます。
老眼・近視が見え方で変わる!?専門家に聞く、照明を変えるだけの視覚改善法
文字が読みにくいのは、もしかすると明るさが足りないのではないか。
そこで、「読書用ライト」を調べてみました。
読書用として沢山の種類が販売されています。
この中で、ネックライトかフロアランプのどちらかで迷ったのですが、フロアランプにしました。
Amazonですから翌日には届きましたので、早速使ってみました。
小さい文字でも実によく見えます。
これなら長時間読書をしても苦になりません。
やはり、部屋を明るくしていても本を読むには光の量が足りなかったようです。
機能としては、4段階の明るさ調整ができること、スイッチもタッチセンサーなので操作が非常に楽なのも良いですね。
高さも1.5m以上になるだけでなく、自在に曲がるので調整は簡単です。
今回は良い買い物をしただけでなく、タイムセールで3千円近く割引になり、をすごい得をしてしまいました。
なので、また本を買いましょう。
#読書用ライト #スタンドライト