コロナウイルスによる新型肺炎がいよいよ国内で蔓延しそうです。
これまで政府も流行はないと言ってきましたが、ようやく厚労大臣が流行していることを事実上認めました。
なぜこのようなグダグダな対応なのか分かりませんが、要するに国民を守る気がないことは分かりました。
もはや、この無能な政府を当てにすることはできません。
マスクがない!
もとより自分の身は自分で守るしかありませんが、防御するにはうがいや手洗いだけでなくマスクが必須なのですが非常に入手しにくくなっています。
前回、使い捨てはやめて繰り返し使えるマスクを使いたいと言いましたが、その生地さえも無くなっているようです。
ということで、次善の策としてはやはり洗って繰り返し使うか、洗わなくても簡単に捨てない使い方をするしかなさそうです。
ただ、マスクは長時間使っていると吐く息で濡れてきて、乾くとかなり臭くなるので何度も繰り返し使うのは容易ではありません。
当然コロナウイルスも付着すると考えられますから、マスクを殺菌する必要があります。
ただ、煮沸消毒や洗剤で洗うとなると不織布マスクはあまりよろしくないようです。
消毒にはホタテ貝殻焼成パウダーの水溶液で洗う
そんな場合に役立つのがホタテ貝殻焼成パウダーです。
マスクをこの水溶液で洗うのです。
ひと吹きすれば、一瞬で臭くなったマスクが臭わなくなりますよ。
その理由は、殺菌力がアルコールや塩素よりも強力で、速やかに除菌ができるからです。
※データは以前販売していた製品から掲載
水溶液の作り方は、ホタテ貝殻焼成パウダー1gに対し、水を1リットルです。
ここに使ったマスクを浸します。
5分程度置いて、水ですすぎ乾かします。
短時間使用なら繰り返し使う
短時間での使用なら汚れるまで使えます。
ただ、それでも気分が良くないなら、適度に交換すれば良いと思います。
時間が経過すれば、マスクの供給も問題なくなくなるでしょうから、それまでの辛抱です。