こんにちはnonofhoです。

いゃ~連日暑いですね。

7月19日午後2時半の外気温は38.5℃でした。

室内の温度は、なんと35.7℃。

これではマスクをして出歩くなんてできやしません。

ましてや、これからオリンピックやるって?

狂ってます。

夏の果物メロンに挑戦

さて、夏の果物と言えばスイカとかメロンです。

子供のころは親せきで作っていたので、お盆になるとたくさん持ってきてくれたのを思い出します。

特にメロンは、プリンスメロンと言われるもので、甘く香りが良いものでした。

昨年は直売で見つけたので、久しぶりに買って食べてみましたが、甘みが少なくガッカリしました。

そこで、今年は自分で作ってみることにしました。

しかし、メロンは蔓を地面に這わせるのでそれなりに広い場所がないとできません。

ですが、垂直仕立て栽培なら「種を蒔いて蔓を垂直に誘引するだけ」です。

こんな栽培法を考えた道法さんは偉いですね。

種まき失敗で出遅れ

種は「野口のタネ」で購入した「みずほニューメロン」です。

種まきは、5月連休過ぎの気温が高くなってから「直播が良い」とのことなのでそうしました。

しかし、なかなか発芽しません。

不織布で覆ったりしてなんとか芽が出てきましたが、せっかく芽が出てもいじけてしまうこともあって、何度も蒔きなおしをしました。

結局、完全に出遅れてしまいました。

種まきは難しい。

5月29日撮影

そんなわけで、今日は7月20日ですがこんな状態です。

ようやく花が咲いて、勢いよく伸びだしました。

真ん中は種を蒔きなおしなので大幅に遅れています。

これは、たぶんダメだと思うので隣にインゲンを蒔いてあります。

蔓を垂直に誘引

そもそもメロンは地這いにするのが基本です。

垂直仕立て栽培では、スイカやメロンの場合は蔓を平行にするとありますが、垂直にできるならそれも良いとのことです。

ただし、実が重いのでネットなどで支える必要があります。

今回は、サンルームの前なので垂直栽培にすれば日よけも兼ねることもできます。

と、なんとかここまでは来ました。

あとは誘引をこまめにやって観察していきたいと思います。

実はなるのか

最後に、問題は実が生るかです。

種の袋には、1株で12~15個も生ると書いてありますがどうでしょうか。

肥料もやらず、ただ縛っているだけですから・・・

でも、これでうまくいったら面白いし、うまくいかなかったら種はまだ残っているので来年また挑戦します。

そして、運よくうまくいったら種取りします。

ここの土地にあったメロンになりますからね。

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