今年も半分が過ぎ、今日は7月4日。
本来なら、まだ梅雨の真っただ中のはずなのに、6月中に梅雨明け宣言。
しかも、連日35℃以上のとんでもない猛暑が続いています。
ただ、今週は台風の影響で暑さも収まりそうですが・・・
さて、6月の太陽熱温水器ですが、中旬までの天気が悪かったので期待したほどの温度上昇はありませんでした。
一方で、水温の上昇もあり燃料消費はかなり減りました。
データから見ていきましょう。
50℃以上になった日も何日かありますが、全体的に低調です。
特に前半は良くありません。
後半は梅雨も明けたせいで持ち直し、かなり高い温度となっています。
到達温度の平均は41.1℃、先月(42.8℃)よりも1.7℃の下がりまました。
また、上昇分についても、26.8℃→19.4℃となっています。
ただ、これで燃料費が増えたかと言うと、逆に大幅にダウンです。
その理由は、水道水の温度が16℃→21.1℃大幅に上がっているからです。
結果的に、上昇分のマイナスをほぼ埋めているわけです。
灯油の消費量は2/3に
6月9日に灯油40リットル購入、20リットルをタンクに補給しました。
昨日、残りの20リットルを入れましたので、天気次第ではありますが、今月はこれで賄えるものと思っています。
2か月間で40リットル。
金額にして2千円/月程度ですが、少し前までは1.5千円くらいでした。
異常な高騰ですが、金額が少ないのでまだ許容範囲ですが、これが今度の冬まで続くとなるとそうもいきません。
冬のために、これからの暑い時期はお風呂を立てずにシャワーを使うなどして節約をしたいと思っています。
水道水の節約にもなりますからね。
いずれにしても、岸田政権は物価対策を何もしませんね。
こんな時は、一時的にも消費税やガソリン税をゼロにするとかやるべきなのに、そんな決断力もなし。
やることは、海外へのバラマキや石油元売りに補助金だそうで。
元売り最高益でも…ガソリン補助金、3週で上限額35円突破のなぜ
そりゃ、過去最高益にもなりますわな。
価格をちょっぴり下げて、残りを懐に入れればそうなります。
いずれにせよ、我々庶民はできるだけ買わないようにするのが一番。
これは今も昔も変わりません。
それから、今度の参議院選挙は自公・維新には投票しないようにしましょう。
こいつらは、我々国民をバカにしている。
お灸をすえなければなりません。