今日もコロナ関連のニュースを見ると、ワクチンのことばかりです。
いつまでワクチンだけに頼るのでしょうか。
しかも、ワクチンを2回打ってもコロナに感染しました、なんてニュースを見ていると空しくなってしまいます。
施設の全員がワクチン接種してたのに…「ブレイクスルー感染」が拡大 北海道
ブレイクスルーなんてカタカナでごまかしていますけど、要は効き目がないか、薄れてしまっているわけです。
言うことに事欠いて、3回目が必要ですと宣います。
実際問題、こんなもの何回打ったところで無駄でしょう。
だから、早く治療薬が必要だと言っているのに、一向に承認されることがありません。
それどころか、イベルメクチンなど効果があるとされる薬は、「使わないように」と保健所から指導があるのだそうです。
長尾先生が暴露しました。
これが事実なら、本当に許しがたいですね。
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以下は、dr.和の町医者日記から
この記事の前半部分を引用します。
中等度Ⅱの患者さんに、酸素とデカドロンというステロイドを投与していると、
保健所から「ステロイドは怖い薬なので止めなさい」と電話がかかってきたと。
カロナールやクラリスも勝手に止められた。
イベルメクチンもやめるように、言われた。
保健所の保健師が「医師と患者の診療契約」に
どんな法的根拠があって、介入するのだろうか。
そんな法的根拠はない、はずだ。
むしろ医師法違反、ではないか。
保健所の保健師は権力があるので医師の投薬を止めることが
できると思っているようだが、僕は間違えている、と思う。
保健師は「自分のほうがエライ」と思っているのだろう。
そうでないと、ことごとくイチャモンをつけないだろう。
言いたいことがあれば直接僕に言えばいいのに、
全部、患者さんに言うから患者さんは混乱する。
こちらも困る。
結局、自宅療養者には、2人の主治医(保健所は保健師)が
いることになるので、怒りだす患者さんがおられるは当然だ。
そもそも「医師法」と「感染症法」の関係性は?
どっちが上?
たぶん、国会でも議論されていないと思う。
国会は現場を知らない。
だから呑気でいられる。
濃厚接触者は保健所が特定するが、医師が判断する場合もある。
保健所の仕事がどんどん開業医に下請けされるが、あくまで下。
陽性者は、10日間の隔離後に自動的に解除されることが多い。
高熱があろうが、肺炎があろうが、解除されることが、ある。
そんな場合もあれば、「服薬していたら延長!」もあるので
早く解除したい保健師は「飲むな!」なんて言うのだろうか。
酸素吸入していても、お構いなしで解除で線を引く。
公費を減らせ、という指示が厚労省から出ているのか。
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(転載終了)
いかがでしょうか、これが現実なんです。
国(保健所)が真剣に国民を守ろうなんて、これぽっちも思っていません。
福島第一原発事故で放射能が降りそそぎ、健康被害が懸念された時も保健所は一切表には出てきませんでした。
つまり、知らんぷり。
あれから10年以上経ちますが、保健所と教育委員会は絶対に許すことはできません。
彼らは、空間線量を測るどころか「自分らの仕事ではない」と言って何もしませんでした。
つまりは、危険なことはやりたくない、責任を取るような仕事もやりたくない。
なのに、権限だけはあるのでこのように上から目線で指導してくるのです。
こんなろくでもない組織を改革するのが本当の行政改革でしょう。
おかしいことはおかしいと言おう
さて、菅総理はワクチンを打てば何とか感染拡大を防げると思ってここまで強引にやってきました。
そのことに一定の効果があることは認めますが、治療薬を急がせなかったことで評価は50点です。
なぜ専門家に効果のある対策を聞かなかったのか。
ワクチンだけで収束します、なんて考えている感染症の専門家はいません。
いるとしたら、それは似非です。
結局、
2回ワクチンを打てば大丈夫、と言っていたのに3回打たないとダメ。
いや、打っても聞かないこともあるかもしれない。
相手はウイルス、変異するんです。
そんな言い訳、あなたは認めます?
今のワクチンは、副反応が非常に強いだけでなく死んでいる方も多いわけです。
ワクチン接種後死亡1002人「接種と因果関係」結論づけられず
こんな危険なものをいつまで打ちますか?
インフルエンザだって「型が違えば効かない」ことは誰でも知っています。
ならば、ワクチン一辺倒の対策なんておかしくないですか。
しかも、これからはミュー株だそうです。
自粛とか三密を避けるとかの対策だけでは、コロナは収束しないことはこれまでの結果で明らかです。
ここまでの事態になっても、国もそうですがマスコミも治療薬についてはなぜか、だんまり。
しかし、今は緊急事態です。
専用の薬でなくても効果が認められているのであれば、緊急避難的に使うべきでしょう。
命がかかっているのですから。
それを使うなとは何事か!
つくづくこの国はダメだなと思ってしまいます。
空間除菌をしませんか
それから、家庭内の感染を防ぐにはアルコールでいくら消毒してもダメだと思います。
手指などに着いているウイルスだけを除菌しても、空間にいるウイルスは退治できません。
ラムダ株はエアロゾル感染、つまり空気感染だそうですから、空間除菌しないことにはどうにもならないわけです。
ならば、やはり空間除菌をするべきでしょう。
ADウォーターなら、空間除菌ができますよ。
しかも、アルコールよりも強力かつ安全です。