こんにちは、nonofhoです。
こんな記事を見つけました。
消毒剤は空間に噴霧してはいけませんとの内容です。
静岡市 感染対策 消毒剤の空間噴霧など 市の補助金対象外に|NHK 静岡県のニュース https://t.co/Afqa6QsD0q
— 自然エネは電気より太陽熱 (@kazuonozawa2) May 1, 2021
以下、記事から転載します。
静岡市 感染対策 消毒剤の空間噴霧など 市の補助金対象外に
人が集まるイベントで行われる新型コロナウイルスの感染対策について、静岡市は、4月はじめの「静岡まつり」で行われていた消毒剤の空間噴霧のような国などが推奨しない方法については市の補助の対象にしない、とする基準をまとめたことがわかりました。
静岡市は今年度、大道芸ワールドカップや安倍川花火大会など13の大型イベントの再開に向けて、感染対策の費用として1000万円を上限に全額を補助する予算を確保しています。
こうした中、4月2日から3日間にわたって行われた「静岡まつり」では、ウイルスを除去する効果があるとメーカー側が説明する液体を会場の入り口で来場者に吹きつける方法を実行委員会が市に説明した上で行いました。
しかし、消毒剤の空間噴霧はWHO=世界保健機関が「屋外であっても、人の健康に有害となり得る」という見解を示しているほか、厚生労働省も「目や皮膚に付着したり、吸い込むおそれのある場所での空間噴霧を勧めない」としています。
こうした見解を踏まえ、静岡市は新たに作った補助金の運用基準で「国などが推奨しないものは補助対象外とする」と明記し、消毒剤の空間噴霧には補助金を支払わないことを決めたことがわかりました。
静岡まつりにもさかのぼって適用するということで、静岡市は「静岡まつりの事例を踏まえて補助金の扱いを明確化した。手や指にすり込む消毒液や飛沫を防ぐシートの設置費用などは対象にする」としています。
この記事では消毒剤としか表現していないので、たぶん塩素系のものなのでしょう。
だとするとかなり危険だと思いますし、やってはいけないのは当然です。
でも、コロナウイルスは空中に漂っているわけですから、これをやっつけるためには空中散布するのが一番効果的なはずです。
それなのに、アルコールとか塩素(次亜塩素酸ナトリウム)などの化学物質でばかり消毒しようとするからいつになっても感染が収まらない。
下の表をご覧ください。
赤枠がホタテ貝殻焼成パウダーの水溶液です。

ホタテ貝殻焼成パウダーの水溶液なら、安全にコロナウイルスだけでなくカビなど他の菌も除菌でき、併せて消臭もできてしまいます。
でも、このような素晴らしい消毒剤が実際あるのにほとんど取り上げられることはありません。
まぁ、業界の色々なお約束があるのかも知れませんが、緊急時にこれでは救われるものも救われません。
(水溶液の作り方)
ホタテ貝殻焼成パウダー 1グラム
水 1リットル
以上を、ペットボトルなどに入れ攪拌し、しばらく置きます。
上澄み液を、コーヒーフィルターなどで濾し完成です。
スプレーボトルに入れ替えて使ってください。
そろそろ化学物質信仰から抜け出しませんか。
天然素材を使った方が良いことも知ってください。
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