今日は8月25日、全国の感染者数が16841人でコロナの感染爆発が止まりません。(8月23日時点)

そして、治療を受けられず「自宅療養」を余儀なくされている方が大量に発生しています。

私はまだワクチンを打っていないので、もし感染したらどうしようかと日々悩んでいます。

栃木県でもかなりの状況です。

ここまで感染が拡大するとなると、いくら注意して消毒などをしても感染しない保証はどこにもありません。

万が一のことを考え、イベルメクチンを買っておこうかと思っていますが、それも躊躇しているのが実態です。

なぜかと言うと、前々からなのですが、イベルメクチンがコロナの治療(予防)に非常に高い効果があると言われているのに、国などが懐疑的な姿勢だからです。

毎度のことですが、こんな記事が多く見受けられます。

効くのか?効かないのか? イベルメクチン コロナ治療に効果は…

結局、この記事でも使わない方がいいと言っています。

でもですよ、東京都医師会の会長が使いたいと言っているわけです。

「今こそイベルメクチンを使え」東京都医師会の尾崎治夫会長が語ったその効能

これでは迷ってしまいます。

いい加減にしてもらいたいと思うのは私だけではないでしょう。

科学的検証などと言いますが、この緊急時にとりあえず使ってみることがなぜダメなのか分かりません。

副作用なんてワクチンに較べたら無いに等しいわけで、効果があったら儲けもの。

しかも、多くの医師が効果は絶大と言っているのですよ。

そんなもモヤモヤした状態の中、非常に興味ある記事を見つけました。

インドの結果はどの国も無視

この記事の冒頭部分から引用します。

(引用開始)

63にのぼる論文のメタ分析で、イベルメクチンの驚異的な治療・予防効果が判明。インドの複数の州はすでにイベルメクチンでパンデミックは完全に終了済。しかし、どの国も一切報じず

予防率はほぼ100%

日本時間の昨日(8月12日)、イベルメクチンのメタ分析の論文が更新されていました。以下のページにあります。

Ivermectin for COVID-19: real-time meta analysis of 63 studies
COVID-19のためのイベルメクチン:63の研究のリアルタイムメタ分析
2021/08/12

これまでの 63にのぼる研究論文を調査したメタ分析で、細かいことは上のページを読んでいただくとわかると思いますが、そこにある表を日本語としたものが以下となります。

細かい数値はさほど気にすることがないほどのもので、過去の研究で、イベルメクチンは早期でも後期でもコロナ治療には劇的に効果があり、予防に関しても、非常に高い効果を示したということが、この分析でわかったというものです。

論文には、非常に詳細なデータが添えられていますので、ご参照いただければ幸いです。

しかし今回は、このこと自体よりも、この論文のことを知ったアメリカの医師の方が書かれた記事の内容が面白かったですので、それをご紹介したいと思います。

インドのイベルメクチン使用に関しての話です。

インドは、今年の春くらいまでは「世界最悪の新型コロナウイルス感染国」だとして、メディア等で大きく報じられ続けていました。「このままでは国家が崩壊してしまうのでは」というような口調のものさえありました。

しかし、最近、インドのコロナ報道をあまり聞かないと思われませんか?

その理由は、「劇的に感染数、死者数が減ったから」です。

以下はインドの過去1年間の感染確認数の推移です。死亡数もほぼ同じ推移です。劇的という表現が誇張ではないことがおわかりではないでしょうか。

(引用終了)

後段は記事をお読みください。

見出しにもあるように、イベルメクチンは予防率100%となっています。

つまり、飲んでおけばコロナに罹らないということになりますね。

治療にしても、早期・後期ともに90%で、飲んでおけばほぼ治ることになります。

感染者数の推移を見ても、イベルメクチンが圧倒的に効果があることが見て取れます。

予防率はほぼ100%

どうして、こんなに劇的に感染数、死者数が減少しているのに、メディアは報じないのかといいますと、まあ憶測ですが、

「ワクチン接種で減少したわけではないから」

だと思われます。

主要な要因は、インド政府が、「人口の多い大都市圏に、イベルメクチンを大量に提供する方針を採用したから」です。

6月に以下の記事を書いたことがあります。

インドの首都で「イベルメクチン大規模投与開始」1ヵ月後に感染数が「92%減少」という驚異的な結果。メキシコでも同様の結果に
投稿日:2021年6月4日

これは、インド当局が、首都デリーで 4月20日からイベルメクチンの大量投与を始めた途端、みるみる感染者数が減少していったことを取り上げています。

以下は、デリー首都圏(人口 2200万人)の感染確認数の推移です。
イベルメクチンの投与が開始されたのは、4月20日です。

参考までに、人口 1300万人強の日本の首都の同じ期間の感染確認数も掲載しておきます。ワクチンでパンデミックを制覇しようとする国の典型的なグラフとなっています。

デリーは最高で、1日 2万6000人超の感染確認数でしたから、デリーの 8月12日の新たな感染者 49人というのは、かなり少ないものだということがわかります。東京都と比較しますと、対照的なグラフでもあります。

しかしまあ…人口はやや異なるとはいっても、デリーでも、最高で 1日 2万人以上の新たな感染者が出ていたことから、東京でもそれと比較できるくらいまでは行くのかもしれないですね。

そして、ワクチンの大規模接種をした国や地域は、おおむねこの東京都とあまり変わらない展開となっています。ついに「ワクチンパスポートの対象を 3歳にまで拡大」させたイスラエルの最近の状況は以下の記事で取りあげています。

イスラエル政府がワクチンパスポート適用年齢を「3歳から」に拡大。共に、現在の重症コロナ入院患者の65%が二回ワクチン接種済みとも保健省が発表
投稿日:2021年8月14日

このイスラエルの政策を読んでいまして「国家全体で発狂しよる…」と私はつぶやいていましたが、インドや中国など狂気に陥らなかった国との差は、今後ますます大きくなっていきそうです(日本は狂気サイド)。

ちなみに、私は、インドや中国が「良い国」だとはまったく思っていません。単に「狂気に陥らなかった」ということだけです。

冷徹方面の話です。

また、イスラエルでは、重症コロナ患者の大半が二回のワクチン接種済みであることが保健省から発表されていますので、東京というか日本もそれに倣っていく可能性もないでもないのかもしれません。

しかし、私は先ほどの地球の記録のデリーのイベルメクチンの記事を書いた後、「インド全体でもっと激しく減少してもいいのでは?」とは思っていました。

そうしましたら、最近知ったのですが、インドも広い国家ですので、「イベルメクチンをコロナ治療に採用するかどうかは、州ごとに異なる」ということになっていたようです。

今日読みましたアメリカの医師の方の記事では、

・インドでイベルメクチンを採用した州の感染と死者の状況

・インドでイベルメクチンを採用していない州の感染と死者の状況

・アメリカ(イベルメクチンを採用していない)の感染と死者の状況

を比較していました。

なお、ご紹介する記事にも書かれていますが、アメリカでは、FDA (アメリカ食品医薬局)も CDC も、イベルメクチンをコロナ治療薬として認めていませんので、アメリカでイベルメクチンが国家採用される可能性は現在はありません。

日本のことはわかりませんが、現況を見ていると、望みは薄そうです(狂気サイド)。

欧米で、イベルメクチンを国家全体で正式導入しているのは、データでは、現在、ブルガリアとチェコ共和国のみです。

というわけで、ここから記事です。

インドのイベルメクチンの勝利がメディアでブラックアウトしている

India’s Ivermectin Blackout
Justus R. Hope, MD 2021/08/09

インドがデルタ変異種を破ったというニュースは、今では常識となっている。統計やグラフを見ると、誰もそれを否定できないはずだ。

しかし、何らかの理由で、それについて話すことは許可されていないようだ。

たとえば、ウィキペディアでは、アンドリュー・ヒル博士によって作成されたイベルメクチンに関する最近のメタ分析を公開することが許可されていない。

あるいは、26,000人の患者からなる 63に及ぶ研究のメタ分析は、イベルメクチンによる死亡が最大 96%減少したことを示していることについてもウィキペディアはふれない。

イベルメクチンがインドで COVID-19 をどのように打ち負かしたかについては、現在メディアでは消滅した状態となっている。

インドで今年の初めから始まった悲惨な COVID-19 の感染拡大状況は、最大で、1日あたり 41万4,000件の新たな感染確認があり、1日あたり 4,000人以上の死者が出ていた。

しかし、イベルメクチンをコロナ治療に追加してから 5週間以内にそれがどのように消えていったかについてよく尋ねられる。しかし、ニュースではそれについての言及は今なおない。

イベルメクチンを用いたデルタ変異体に対するインドの成功が、アメリカ国立衛生研究所 (NIH)と CDC によって厳重に秘匿されている理由は何なのかを自問してみてほしい。

そして、なぜ主要なメディアはこの事実を報告しないのかも自問してみてほしい。メディアでは、そのような報道ではなく、「インドでの死者は公式の報告の 10倍である」という報道さえしている。

つまり、「インドは誤った情報を流している」と。

なるほど、そのような可能性はあるかもしれないが、しかし、ジョンズホプキンス大学の CSSE データベースからのグラフとデータは COVID 感染について嘘は伝えないはずだ。

ジョンズホプキンス大学のデータに対しては、アメリカ国立衛生研究所 も CDC も FDAも、あるいは WHOでさえも、そのデータに異議を唱えることができない説得力のある真実の証跡を提供している。

そのジョンズホプキンスのデータは、イベルメクチンを治療プロトコルに追加した後、インドでの症例数と死亡数は大幅に減少し、ほとんど何も起こっていないような状態にまでなったことを示しており、イベルメクチンの有効性を証明している。

しかし、イベルメクチンの有効性を認めることは、ワクチン政策を危険にさらす可能性があるため、アメリカ国立衛生研究所 も CDC も FDA も許可できない。

イベルメクチンがはるかに少ないリスクとはるかに少ないコストでより多くの命を救うことをデータは示しており、イベルメクチンはパンデミックをすぐに終わらせる可能性のあるものだ。

アメリカと人口的に比較できる州で比べてみると、インドのウッタルプラデーシュ州はイベルメクチンを採用しており、人口は約 2億4000万人で、米国の人口約 3億3000万人の約三分の二となる。

以下は、ウッタルプラデーシュ州の「死亡数」のグラフだ。
(※ グラフはこちらで最新のものにしています)

(引用終了)

—記事はまだ続きますが省略します。—

結局は自分で何とかするしかない

偶然にも、この記事を読んでいたら長野県の工務店さんから電話が入りました。

太陽熱温水器の相談だったのですが、いつのまにかコロナの話になり、先方は予防のためにイベルメクチンをすでに飲んでいるとのこと。

気になる副作用は全く無いそうです。

これで決心がつきました。

いずれこの問題には決着がつくのでしょうが、それはワクチンを世界中の人々に何回も打ちまくった後でしょう。

すでに2回では効果が薄いから3回打ちましょうなんて話も出ていますからね。

製薬会社は、人の命を弄んでいくら儲ける気なんだ。(怒り)

なんか陰謀論のような話になってしまいましたが、どうやら放射能と同じく自分の身は自分で守るしかなさそうです。

この国はまず「自助」、公助は最後ですからね。

早く辞任しろ!

と言うことで、イベルメクチンを発注しました。

届くのは早くて2週間後。

飲むかどうかは分かりませんが、ちょっと高いお守りです。

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