最近はワクチンが余っているのか、テレビやネットでCMを見かける。

ワクチンが足りなくて、あれほど大騒ぎしたのが嘘のようだ。

大事な家族を守るために打ちましょうなどと、もっともな言葉で誘ってはいるが本当はどうなのか。

私はかなり疑わしいと思っている。

ましてや、政府がこれからワクチンの義務化などを検討などと聞くととても恐ろしい。

私はいつも言っていますが、ワクチンを打ちたくない。

なぜなら、副反応が恐いから。

【むしろ危険】ワクチン効かない話が続々

風邪の注射で全身に発疹ができた

もう20年以上にはなるけれど、風邪で高熱を出し近所の病院にかかりました。

そこで、ピリン系の注射を打ったところ全身に発疹がでて、アレルギーを持っていることが判明。

打った医者は、なぜ黙っていたのかと怒っていたが、そんなこと分かるわけない。

そもそも、ピリン系は確認してから打つべきじゃないのか。

別な薬を使い、それは概ね治ったものの両手の甲だけは治らず、以後10年以上に渡って苦しむことになります。

湿疹が崩れてグジュグジュするので、ずっと両手に包帯を巻いていました。

あの苦しみはもうしたくない。

それに、今回のワクチンも副反応が強く、死んでしまう人も多数出ています。

バカにできない副反応

副反応については、妻も息子も打っているので知っています。

二人とも熱こそ出なかったものの、腕が上がらず1週間くらい非常に辛い思いをしました。

正直、死ななくて良かったとマジで思っています。

私自身はワクチン否定論者ではありませんが、少なくとも現在使われているワクチンは十分な治験をしていない代物です。

義務化の話なども出ていますが、とんでもないことと思います。

以下の記事を読むと、そのことが良く分かります。

大きな木ホームクリニックのブログから

一応、ワクチン接種後の死亡、1233人に

毎度の第68回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会が本日行われました。

ワクチン接種後の死亡として報告された方は、合計1233人になりました。
ファイザーで1198人、
モデルナで35人です。

タイトルに「一応」と書いたのは、人口動態をみても人口は急激に減っており、そこにはワクチン接種後の死亡も相当含まれていると思うからです。
はっきり言って1233人という数字も意味がありません。

が、一応厚労省がそれぞれの中途半端なデータを出してくれるので、考察するのには使えます。

ほんと、この検討部会も「検討」なんて名前だけであって、会議ごっごでしかありません。
一応「検討してますよ~」的な国民へのアピール、パフォーマンスでしかない。

全体の資料は以下です。
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00031.html

死亡例の資料は以下です。
資料が膨大なので、毎度のことですがパソコンで開くようにしてください。
スマホじゃデータが大きすぎるし、大体字が小さすぎて見にくいと思います。

ファイザー
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000838220.pdf
モデルナ
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000838221.pdf

めちゃくちゃ拡大しないと字が読めませんから。

厚労省が出した、9月12日までの死亡率は、17.2件/100万人接種。
これも「一応」の数字です。

一応、死亡数の増加の勢いも減っていている感じはします(人口は逆にどんどん加速度的に減っているけどね)。

ただ、細かい症例をみると若年例が出てきています。
例えば、ファイザーの
N0.1167の16歳の男性。
1回目の接種をして16日後に突然心肺停止で搬送されています。
基礎疾患はなく、診断名は「非閉塞性腸管虚血」。
聞き慣れない言葉ですが、まれな病気です。
10代の子にしょっちゅう起きる病気ではありません。
でもきっと国に雇われた専門家は、
「ワクチン接種後にたまたまこの病気が発生したのだ。ワクチン接種とは因果関係はない。」
って結論を出すんでしょうね。

もう専門家と呼びたくないですね。
「たまたま野郎」でいいんじゃないでしょうか。

No.1176の26歳男性。
2回目接種して3日後に亡くなっています。
情報はそれだけ。
ロット番号も基礎疾患も死因も「不明」。
「たまたま野郎」、検討する気あるのかな。

No.1209の27歳男性。
1回目接種して16日後に「劇症型心筋炎」で死亡。
みなさんテレビでも、ワクチンによって「心筋炎」が起こるって聞いたことありますよね?
しかも「まれに」というオマケな言葉付きで。
これは製薬会社も認めているところで、ワクチンの副作用で「まれに」心筋炎が起きるとされています。

つまりこの劇症型心筋炎でなくなったケースは、誰がみてもワクチンと因果関係があると考えられます。
これが「因果関係不明」とされたらもうやってらんないっすね。

国の「たまたま野郎」はどういう風に話を持っていくのか見ものです。

さてモデルナにいきます。
NO.30の21歳男性。
1回目の接種8日目に病院に搬送され、そこで白血病と診断され亡くなったとのこと。
いきなり白血病と診断され急死するなんてありますかね?そうそうないと思いますけど。
「たまたま野郎」は「ワクチン接種後にたまたま白血病があることがわかって、それが原因で亡くなってしまった」とするのでしょうが。

前回「ワクチンとがん」にも書いたように、急速に癌が進行する例を何例か経験していますし、話も聞いています。
(「ワクチンとがん・パート2」も書く予定です)

白血病は血液の癌といわれますね。
ワクチンに何か急速に癌を進行させる作用機序があるとしたら、この21歳男性も可能性は否定できません。
関連あるとは断言できませんが、可能性は否定はできないはずです。
「関連無し」と断言する人は信用しちゃいけません。

No.36の15歳男性。
1回目の接種当日に頭痛、嘔吐後、意識障害をきたし、脳出血の診断にて4日後に亡くなっています。
基礎疾患として「脳動静脈奇形」があったとのこと。
「たまたま野郎」の見解はきっと「ワクチン接種後にたまたま基礎疾患の脳動静脈奇形が悪さして亡くなってしまったのであり、ワクチン接種とは関係はない」ってことになるのでしょう。

他にも、30代40代の死亡は当たり前の世界になってきました。

この子たちの親はどう考えているんでしょうか。
仕方ないと割り切れているのでしょうか。

ワクチン接種後の死亡って、その亡くなった人だけの問題ではなく、残された家族をどん底に突き落とします。
癌や病気と違って、事故のような「突然の死」は受け入れるのが非常に難しいのです。
死を受け入れる準備がまったくできていなかったのですから、その衝撃は半端なものではありません。

ワクチンは健康な人に打つものですから原則「絶対安全」なものでないといけないのです。

そういう当たり前の法則が完全に忘れられている。
犠牲者が出るのが当たりまえの風潮になっています。
おそろしい変な世の中になっていることに気づいてください。

さて、イギリス医師会雑誌(British Medical Journal:BMJ)にこのような記事が出たようです。
ちなみにBMJは国際的にも権威ある雑誌の一つで超有名医学専門雑誌といわれています。
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<コロナワクチン接種後の死亡・入院高リスク患者を特定>

英国で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチンを接種した成人(19-100歳)のCOVID-19関連死亡および入院リスクを全国前向きコホート研究で評価した。

COVID-19関連死亡2031例と関連入院1929例のうち、死亡81例(4.0%)と入院71例(3.7%)が2回目接種から14日経過以降に発生した。

COVID-19死亡のハザード比は、ダウン症(12.7倍)、腎移植(8.1倍)、鎌状赤血球症(7.7倍)、介護施設居住(4.1倍)、化学療法(4.3倍)、HIV/AIDS(3.3倍)、肝硬変(3.0倍)、神経系疾患(2.6倍)、最近の骨髄移植歴または実質臓器移植歴(2.5倍)、認知症(2.2倍)、パーキンソン病(2.2倍)がある患者が高かった。

このほか、慢性腎臓病、血液腫瘍、てんかん、慢性閉塞性肺疾患、冠動脈心疾患、脳卒中、心房細動、心不全、血栓塞栓症、末梢血管疾患、2型糖尿病がある患者のハザード比も高かった(1.2-2.0倍)。COVID-19関連入院でも同じ関連性が認められた。

Risk prediction of covid-19 related death and hospital admission in adults after covid-19 vaccination: national prospective cohort study
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これタイトルが悪いんですが、タイトルだけだと、「どんな人がワクチンの副作用にやられやすいか」っていう風にとらえられてしまします。
世界中のみんなが気になっていたことです。
しかし建前上は製薬会社様に気を損ねたらいけないので、そんなダイレクトな関係を出せません。
だって、ワクチン後の死亡はない、副作用もほとんどないってことになっているんですから。
ですから、上記の記事はあくまで、「ワクチン接種後のコロナ関連死亡および入院リスク」をみたものになります。
つまり「ワクチンを打っても、どんな人がコロナ関連で死亡しやすいか」ということです。

するとダウン症が断トツで死亡リスクが高いのですね。
これをどうとらえるのか。
ワクチンを打っても、相当コロナ関連で死亡しやすいようです。
ワクチンの意味あるのかなぁ。
逆にワクチンを打ったから死亡しやすくなっちゃったという可能性も否定できません。

そしてこのニュース。
ワクチン接種が進む中で「異状死」が急増、日本の「死因不明」社会の闇

ここから一部を抜粋します。
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さらに最近では、ワクチン接種率が日本でも高まっているが、それに伴って、ワクチン接種が原因で死亡するケースがあるのではないかとの不安が一部の国民の間にも広がっている。

厚生労働省が公式サイトで公開しているワクチン接種後の死亡ケースの一覧を見ても、すべて「因果関係は不明」「因果関係を証明できない」とまとめられている。本当に、因果関係はわからないのだろうか。奥田教授は言う。

「実際にそういうご遺体を解剖もしたこともありますが、因果関係はなかなか証明が難しい。医学界でも、まだその因果関係ははっきりと言えていないのが現実です。ワクチン後の心筋炎がニュースになったりしていますが、まだそれらも明確にワクチンが原因だと言えるほどではないと思います」

つまり、未知の感染症である新型コロナの予防策として、急ピッチで製造・接種が行われたワクチンの安全性については、これまでの接種者などにからむデータなどから、かなり安全であるとも言われている。ただその一方で、まだその真の怖さや破壊力までわかっていないと懸念する声もある。死因究明をする法医学者の世界でも、まだわからないことが多い、ということだろう。
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上記の教授のコメントでは、
「ワクチン後の心筋炎も、それが明確にワクチンが原因だと言えるほどではない」
とのこと。
ワクチン後に「まれに」心筋炎が起こるって広く知られているのに。

こんなんじゃ、絶対にワクチンとの因果関係って証明できないですね。
ワクチンすげぇな。

てか法医学者は死因究明のプロといわれてますが、あくまで事件性のあるなしの判断だったりその死因究明だったりがメインですからね。
ワクチンの死亡例を証明するなんてケースはあまりないと思いますから、ワクチン後の死亡を証明した法医学者というものはあまりいないんじゃないでしょうか?

てか、まがりなりにも死因究明のプロでもわからないものを「たまたま野郎」はどうやって評価しているんだろ。

本来は病理医であるとか免疫学者とかでチームを作って死因を究明するべきなんですけどね。
そんなことはしようともしないでしょうね。
時間もコストもかかるからって。
いやいやそれは建て前で、本当に証明されたら困るからでしょうね。

そもそもワクチンの情報はすべて公開されていません。
公開されていない企業秘密のことがあります。
ワクチン情報をすべて知らないのですから、証明であるとか因果関係を追求するなんてそう簡単にできっこありませんね。

それに「たまたま野郎」だってワクチンのすべての情報は知らないだろうし、大体「たまたま」と結論づけるためだけに雇われた人たちですからね。
「因果関係あり」の結論を期待することが間違っています。

確実に言えること。
亡くなってしまっても誰も守ってくれやしませんよ。
国は何も救済はしてくれません。

(引用終了)

つまりは、何が起こっても国は知りませんです。

病気でもないのに注射を打って死んでしまった。

死なないまでも、酷い後遺症に悩まされるなんてまっぴらごめんです。

もう70年近く生きてしまったし、イベルメクチンもあるし、コロナは怖い病気ではなくなっています。

私にとってはね。