本日、8月の電気・ガス代の請求が来ました。

8月は、これまでに経験したことのない酷暑であったため、エアコンは連日稼働せざるを得ませんでした。

それに加えて、冷風扇や扇風機などもフル稼働しましたから、どれくらいの請求になるのか心配していたところです。

結果は以下の通り。

ガスと電気を合わせて9,156円、意外に安いではないですか。

しかし、よく見るとよく分からない値引きが2,080円あります。

調べてみたら、栃木県が実施するLPガスへの補助金でした。

第二次栃木県LPガス料金激変緩和対策事業(とちLP割第2弾)について

国の施策では、都市ガスは補助金の対象になっても、LPガスは対象になっていません。

そのため、栃木県独自の負担軽減策のようですが、なんで国がやらないんですかね。

よく分かりません。

プロパンガスは、都市ガスよりも高いのに・・・

これは、1回だけの措置のようですが助かりますね。

ガスの使用量は横ばい

ガスは、先月と全く同じの1.7㎥、2,756円でした。

ここから2,080円を値引きしていただけるようです。

しかし、従量料金が666円って、あんまり調理していないように見えてしまいますね。

いやいや、料理は結構やっています。

煮物やみそ汁などは、常に太陽で沸かしたお湯を使うので、当然ですが調理時間がが早くなります。

そのため、ガスの使用量が少なくなるわけです。

電気代は久しぶりに310kw超え

8月は7月と比べると、なんと109Kwも増えました。

これは、エアコンを連日使ったことが原因であること間違いありません。

本当に毎日使いました。

連日、朝から30℃超えは当たり前、お昼ごろには33℃、3時ごろは35℃なんてことも珍しくありませんでした。(室内の話です)

私は、ほぼ家にいるので朝からエアコンをつけようものなら、とんでもない電気料金が請求されるのは明らかです。

午前中は何とか耐え忍び、午後は耐えられなくなったら、設定温度を29℃くらいにして使っていました。

でも、一旦エアコンをつけると夜中まで切りませんから、結局は10時間くらいにはなってしまいます。

でも、今のエアコンは性能が良いですね。

最初は28℃くらいにし、温度が下がってきたら29℃にしても一人なら問題なく過ごせます。

それにしても暑かった

下のグラフは、電気料金の昨年8月からの推移ですが、これからすると今年8月の消費量は昨年の冬と同じくらいになっています。

暖房は電気をより多く使いますが、こうしてみると冷房も使う時間が長いので侮れませんね。

さて、昨日今日と雨や曇りで蒸し暑いですが、さすがに少し気温は下がってきました。

9月はたぶん平常に戻るとは思いますが、すぐに冬がやってきますので、このバカ高い電気料金をなんとかしてほしいものです。

国民が生活に困っているのだから、消費税とか再エネ負担金をやめればいいんですよ。

それが政策と言うものです。

岸田君のような、ボンボン政治家には決断は無理かも知れませんが、やれば支持率は倍増しますよ。