2024年も今日は1月4日、時間が経つのは本当に早いですね。

1日は能登半島で震度7という大きな地震があり、被害を心配していましたが予想通り悲惨な状況のようです。

速やかな救援・救助を願うばかりですが、ネットの情報では発災から4日目と言うのに未だ水や食料が十分に届いていないとのこと。

本当に心配です。

こんな巨大地震に遭遇して、運よく生き延びてもこんな政府では助かるものも助からないでしょう。

なんでこんなにも日本政府は国民に冷たいのか。

悔しさを通り越して怒りが沸いてきます。

明日から自衛隊が入り炊き出し?

いつの話してんだ!

岸田総理、自衛隊員を2000人から4600人に増強する方針を表明 9日に予備費を閣議決定 規模は40億円程度か

やっていることが、人員も予算も桁が一つ足りませんよね。

しかも、自衛隊員を1000人から2000人、そして4600人って・・・

最初から1万人派遣して、足りなければ2万人くらいのことだったら話は分かります。

状況把握ができていないなんて、5日目ですから言い訳はできません。

振り返れば、東日本大震災の時は民主党政権でした。

あの時は、菅首相や枝野官房長官が対応をだいぶ批判されましたが、原発事故も重なったこと考えても良くやってくれたと思います。

菅さんや枝野さんの批判を恐れない行動が、東日本の壊滅を防いでくれたのは紛れもない事実です。

だから、私たちは今ここで暮らすことができているのですよ。

もちろん経済対策は失望しましたが、災害対応にはただただ感謝しかありません。

それに比べて自民党の災害対応はお粗末の限りです。

豪雨災害の真っ最中に大宴会をやっているような連中ですから、そもそも災害対応のスキルもないし、国民の命や財産になんて興味はないのでしょう。

関心があるのは金だけ。

懸念はしていましたが、自民党の災害対応はあまりにもお粗末。

#自民党に殺される 

本当にそう思います。

2023.12月の昇温結果

さて、昨年12月の太陽熱温水器の昇温結果を報告しておきます。

平均到達温度は、22.4℃と昨年並みでした。

昨年は、1月からかなり厳しい寒波がやってきていたので、今年もそうなる可能性が大きいと思われます。

下の写真は、14時頃に撮ったものですが、快晴でも採熱器への日差しが十分ではありません。

でも、冬至から約2週間が経ち、これからどんどん日差しが高くなっていきます。

寒さは厳しくても太陽の光さえ当たればお湯は沸く、それが真空管式太陽熱温水器の大きな特徴です。