今年は、サヤエンドウ(ゆうさや)とスナックエンドウ(スナップエンドウ)を作っているが、いずれも大豊作になっています。
もちろん垂直仕立て栽培なので、肥料は一切使っていません。
初収穫は4月25日なので、すでに2週間以上が経過したのに勢いは増すばかり。
スナックエンドウ
例年なら、うどん粉病(灰色カビ病)が発生し始めるのに、今のところそのような兆候は一切見られません。
やはり、植物ホルモンが活性化しているものと思います。
※植物ホルモンについては、野菜の垂直仕立て栽培の本をお読みください。
水路沿いに植えたゆうさやも、同様にまったくうどん粉病が発生していません。
あまり密に種を蒔かなかったこともあるかも知れませんが、非常に良い状態と言えます。
元気が良すぎるのか少し傾いてしまいました。
麻ひもで起こしました。
サヤエンドウを作ったことがある方ならわかると思いますが、通常なら間違いなくしたからうどんこ病が発生しているはずです。
なぜそうならないのか。
肥料を使っていないからに違いありませんし、逆に言うと肥料は病気の元になっている可能性もあります。
そう、インフルエンザの予防注射をするとインフルエンザにかかると同じ構図ですね。
※コロナも同じでしたし、打った方が重症化を防ぐのも嘘でした。
重要なことは、肥料を使わなくても野菜はできるということ。
これをもっと多くの人が知ったら、世界は一変するでしょうがそうならないのはなぜ。
少なくとも私は目覚めてしまいました。
これまでの常識は、眉に唾をつけてから判断しないと騙されますよ。