今年は12月は今のところ暖冬のようです。

しかし、これからはもっと寒くなることは間違いないので対策はしておきたいところです。

特に免疫力をアップして、風邪とかインフルエンザに罹らないようにしたいものです。

何度も書いていますが、ワクチンなんて不用意に打つどうなるか分かりません。

風邪薬もそうですが、こんな化学薬品に頼るのはもう止めた方がいいと思いませんか。

薬と言うのはどうしても副作用がありますし、効くとばかりは限りません。

人間には免疫と言う素晴らしい機能があるわけです。

これを強化しないでどうやって生きて生きていくんですか。

と言うことで、免疫力をアップさせるには何が良いか。

色々ありますが、今回は甘酒(酒粕)です。

私の場合は、10年以上前から豆乳ヨーグルトを食べているので免疫力は高いとは思うのですが、新型コロナ対策でさらに2年ほど前から甘酒を飲むようにしました。

甘酒の効果

ネットで検索するとたくさんの記事が出てきますが、その一つをご紹介します。

vol.195 飲む点滴と言われる甘酒。その効果、効能とおすすめの飲み方は?

以下、一部を抜粋しますが、興味のある方は全文をお読みください。

甘酒の栄養価

ブドウ糖・酵素・食物繊維・オリゴ糖・ビタミン類とあります。

やはり、甘酒は飲む点滴とも言われるのはこのような理由からですね。

健康

農の活性化や疲労回復に効果があるようです。

飲む時間帯

朝はエネルギーチャージ、昼は集中力・活力アップ、夜は疲労回復と安眠だそうですが、つまりいつ飲んでも大丈夫ということになりまね。

私は飲み始めて2年くらいなりましたが、飲むのは朝です。

朝食はバナナと豆乳ヨーグルトなので、これに甘酒。

もちろん風邪もひきませんし、ずっと快調に暮らせています。

作り方のコツ

ただ、甘酒は買うと高いし、中にはまずいものがあります。

また、保存料などの添加物が入っていたら興ざめですよね。

なので、ここは手作りしないといけません。

酒粕には、酒を絞ったものと米に麹菌で作ったものがあります。

どちらも試してみましたが、お薦めは作る手間が少ない酒粕です。

麹菌で作った甘酒は、とてもやさしい味なのでアルコールが苦手な人に向くと思いますが、ちょっと面倒でしょうか。

酒粕の方は、微量ですがまだアルコールを含んでいるので、飲んだ後は体が少し熱くなります。

いつも買っているのは、八海山と言う銘柄の酒粕。

500gで500円くらいで買えます。

分量は、カップ1杯につき20gにしています。

最初は30gにしていたのですが、酒粕が多く感じて減らしました。

砂糖は好みですが、あまり甘くしない方が良いかと思います。

今時期の酒粕は、写真のように玉になっていますが、春から秋は板状の乾燥したものになります。

いずれにしても、まずはお湯にしばらく浸しておきましょう。

そのうえで、加熱すればとても簡単に出来上がります。

ただし、あまり熱くしないこと。

肝心の乳酸菌が死んでしまいますから。(60℃までと言われます)

慣れないうちは温度計を使っていましたが、今では全く使わずにできます。

これから3月までは美味しい酒粕が出回りますので、試しに飲んでみたはいかがでしょうか。