今日から10月ですが、とにかく暑かった。
いったいどうなってんだ!と気象情報を見たらダブルで台風がやってきているせいらしい。
今年の台風は、突然消えたり、直角に曲がるなどおかしな動きをする台風がやたら多い。
その上、気温も異常に高かった。
自然現象だからと思えばそれまでですが、私はかなり違和感を感じています。
つまり、台風が人工的に作られ、操作されているのではないか?
まぁ、人工台風などと言うと陰謀論と一笑に付されますが、実際には台風を制御する技術を研究しているのは事実のようですし、あの国なら間違いなくやっているでしょう。
本当かどうかは分かりませんが、アメリカの会社は特許まで取っているらしい。
実際問題、コースの変更ができるなら自由に台風を発生させることもできるはず。
あながち荒唐無稽な話ではないと思う、今日この頃です。
さて、そんなことよりいよいよ大根です。
大根の現状
大根は、9月4日に4種類(聖護院・宮重総太り・方領・ホワイトスティック)を蒔いてあります。
また、奥手の「三浦大根」と「みの早生大根」を昨日蒔きました。
(聖護院大根)
聖護院大根はこれまで矢板の畑で作っていたのですが、あまり良い出来ではありませんでした。
原因は週に1回しか行かないので、管理が十分でなかったことに尽きます。
なので、今回は自宅脇の土手に蒔いてみました。
当初は発芽も揃い、これはうまく行くと思った矢先、一晩で虫にやられてしまいました。
もう少し注意していれば、と思うのですが後の祭り。
ま、それでも垂直仕立てができるまでになれば大丈夫かも知れませんが、ダメならのらぼう菜でも蒔きます。
(宮重総太り大根)
宮重総太り大根は非常に調子が良いです。
ここはキャベツの後ですが、それが良かったのでしょうか。
先日間引きしましたが、葉をみそ汁にして食べましたが柔らかくて美味しかった。
確かダイソーで買った100円の種だったはずで、これは良い大根です。
(ホワイトスティック)
これはミニ大根ですが、葉も美味しいと言うので買ってみました。
今のところまずまずで、もう少し大きくなったら垂直仕立てを開始できそうです。
(方領)
方領大根は、これは愛知県の伝統野菜になっているようです。
3年前の種なので、ちょっと不安でしたが大丈夫でした。
大根の種は長寿命のようですが、できれば自家採種をしたいと思っています。
やや虫に喰われているのですが、これもそろそろ垂直仕立てを始めます。
まとめ
現在6種類の大根を作っていますが、なぜそんなに作るのかと言えば、気に入ったものを見つけるためです。
味はもちろんですが、作りやすく、葉が柔らかくて美味しいのが理想です。
その点、宮重総太り大根は非常に良いと思います。
ミニ大根は作りやすいのですが、ちょっと物足りません。
三浦大根は冬に食べられる大型の大根で、それほどたくさん作らなくても良いので何とかうまく作りたいですね。