今日は2024年3月1日、早いもので今年も2カ月が過ぎてしまいました。
そろそろ南の方から桜の便りも聞こえて来そうですが、聞こえているのは政治と金の話ばかりでうんざりな毎日です。
しかし、自民党の政治家と言うのはあんなに金に執着するのか不思議ですね。
彼らのほとんどは、すでに金も名誉も得ているわけで、脱税までして何億円ものお金がなぜ欲しいのか分かりません。
まぁ、お金はたくさんあればあったに越したことはないですが、それにしても政治資金パーティーの利益率なんて90%以上ですからね。
あれは別な言い方をすれば、「会場を用意するから金持ってこい」と言っているわけです。
ヤクザだってここまではしないでしょう。
昨日は政倫審をやったようですが、裏金疑惑をもたれた派閥の領袖たちは余裕ですね。
呆れて物がいえません。
このような権力者たちは、たとえ脱税と言う犯罪を犯しても何の罪にも問われませんからやりたい放題。
しかし、いくら権力者と言えども国会議員ですから選挙で選ばれるわけです。
その選挙で通らなければただの人、こんな態度であることは何があっても絶対に当選する確信があるのでしょうね。
でも、その確信とはなんでしょう。
普通に考えれば、国民は怒っていますから裏金議員には非常に厳しいのではないでしょうか。
なのに、この裏金議員たちは余裕綽綽です。
不思議です。
不正選挙が行われている?
小沢先生の投稿を見てみましょう。
小沢先生は、国民が自民党に投票するからこんなことになると言っていますが、果たしてそうでしょうか。
私は第二次安倍政権のころから、選挙結果が何か変だなと思っていました。
SNSでも不正選挙が行われていると多くの人が指摘していますが、きちんとした証拠が出せないため噂レベルにとどまっています。
しかし、火のないところに煙は立ちません。
4年前のアメリカ大統領選挙でも不正があったことは、いまや周知の事実です。
ましてや、属国の日本で正しい選挙が行われているなどと思う方がお花畑ではないでしょうか。
元外交官の孫崎亨氏は、正しい選挙など行われていないし、民主主義国家でもないと言っています。
元外交官がですよ。
色々な方が本を書いたり発信もしていますが、これらが話題になることはほぼありません。
なぜなら日本に主権などないし、マスコミはすべて管轄下にあるからです。
当然ですが、属国の日本はアメリカの都合のいいように選挙も操作されているはずなのです。
そう傀儡が支配する国、それが日本です。