健康保険証が11月で廃止され、12月2日からマイナンバーカードに一本化されることになっています。

しかし、マイナカードと健康保険証との紐づけはほとんど行われていませんから、混乱を招くとして健康保険証の存続を国民の多くが求めています。

一方、政府は頑なに方針を変えようとしていませんが、実際にはマイナ保険証の利用率は14%にも届いていません。

こんな状況で現在の健康保険証を廃止?

あのロクデナシ(河野太郎)がいなくなったので、厚労省も近いうちに方針転換するかもしれません。

しかし、こんな政府は一刻も早く潰すべきです。

なお、資格確認書が送られてくるので当面心配する必要はなさそうですが、いずれにせよマイナカードは廃止すべきです。

ミニ・中玉トマトはもう限界

さて、11月に入ってもトマトはまだ元気で実もたくさんつけていますが、そろそろお終いのようです。

垂直仕立て栽培では、寒さが来るまでどんどん成長するので最初は驚いていたのですが、今ではこれが当たり前になってしまいました。

ただ、いつまでもからかっていると次の野菜の準備が遅れてしまうので、残念ですが今週末には撤去します。

(矢板の畑)

実はまだたくさん生っていて、熟してきているのもあります。

処分するのはもったいないくらいです。

こんなに沢山収穫できました。

(自宅)

こちらはサンルーム前に植えた中玉トマトですが、葉も枯れてきました。

まだ実もなっていますが、もう赤くはならないでしょう。

こちらは倉庫脇のミニトマト。

当初は垂直仕立てを熱心にやっていましたが、伸びが凄くてどうしようもないので、途中からはほとんど放置になってしまいました。

そのため、倉庫の屋根の上まで伸びてしまいましたので、収穫は梯子を使っています。

残念だったのは、夏の異常な高温で半分以上は実割れが発生し、良いものが少なかったこと。

来年は品種を変更することを考えていますが、少しだけ抵抗しようとも思っています。

今年の異常な高温を経験した樹なので、挿し木をして越冬させてみます。

もしかすると、来年は高温に耐えられるかも知れませんからね。

ただ、トマトの挿し木は毎年失敗しているのでどうなりますか。