マイナンバーカードは任意のはずだが、どんどん強制に近くなってきている。
健康保険証を廃止して、マイナンバーカードと紐づけ。
マイナンバーカードを持たない人には、「資格確認書」を発行するらしいが、有料となるらしい。
もう、むちゃくちゃです。
高額な健康保険料を取りながら、資格証明書を有料にするとは言語道断。
いくらなんでもこれはない。
これほど強引に進めるのは、この方がトップだからではではないでしょうか。
河野太郎、前ワクチン担当大臣。
こんな人が大臣をやってるものを、信用しろと言うのは到底無理です。
国民のためにという姿勢が全く感じられない。
そして、地方地自体いじめも始めました。
マイナカードの普及率の低い自治体には、交付税を出さない強硬手段。
これってあり得ないですよ。
そんなこともあって、さっそく同調するバカな自治体が現れました。
岡山県備前市です。
「マイナカードと給食費を引き換えにしないで」岡山・備前市の方針に市民団体が抗議デモ
マイナンバーカードを取得した世帯に限り給食費などを無料にするという岡山県備前市の方針に対して5日、市民団体が抗議デモを行いました。
「マイナカードと給食費を引き換えにしないで」などと書いたカードを掲げる人たち。備前市の市民団体約20人は5日、市内2カ所でデモを行い、「マイナンバーカードを取得している者としていない者で納付免除に差があるのは教育の機会均等に反する」などと訴えました。
備前市は現在、公立の小中学校の給食費と教材費や、保育園の保育料などを無料にしていますが、新年度からは園児・児童・生徒の世帯全員がマイナカードを取得した場合に限り無料にする方針を示しています。
(子ども達への平等な教育・保育を求める実行委員会 代表)
「マイナカードと教育をつなげていることに問題があると思うんです。マイナカードによらない教育、差別のない教育が必要だと思います」市民団体によりますと、反対する署名活動にはオンラインを含めて約4万人分の署名が集まっているということです。
これに対し備前市は「今後、保護者に向けて詳細な説明をする予定」とコメントしています。
丁寧な説明なんていりませんし、これは間違いなく憲法違反で、許されることではありません。
それにしても、嫌な世の中になってしまいました。
早く自民党政治を終わらせないと国が亡びます。
ちなみに世界はこうです。