Twitterを眺めていたら、「岸田首相がベビーシッター券あす発行再開を表明」との投稿が目につきました。
え!まさか。
そんなのはフェイクニュースと思ったのですが、どうやら本当のようです。
以下の記事は、FNNオンラインの記事ですから間違いないでしょう。
やはり本当だったわけです。
しかし、ベビーシッターなんて誰が使えるのか、そんな裕福な家庭に支援する必要などないと思うが。
Twitterの皆さんの反応は、やはり否定しているものばかり。
不景気極まるこのご時世で、ベビーシッター券だなんてピンボケもいいところでしょう。
でも、何か変だなと思っていたらやはりパソナが絡んでいるようです。
ベビーシッター&キッズシッター
パソナが絡むと竹中平蔵がもれなくついてくるのでろくなことにはなりません。
以下の投稿は少し穿ったみかたかも知れませんが、なるほどそうだったかと思わせるところが痛いですね。
この不景気を考えれば、今やることはベビーシッター券ではなく経済対策であることは自明。
それも大幅減税や社会保障費の軽減措置なはずですが、それは死んでもやらない。
もう少し掘り下げると、使えるのは認定された一部の企業だけのようだ。
やっぱり、いつものお仲間に金を横流し。
お肉券、お魚券、#ベビーシッター券 とかいらんから日本銀行券を配れよ(´・ω・) #銭ゲバメガネ
これがまっとうなご意見でしょう。
本来なら、公金を投入する事業は公務員がしなければならないはずです。
巨額なお金を使って民間に委託することは、どう考えても間違っています。
国から地方自治体に予算を流し、交付すればいいだけの話でしょう。
なにもパソナに頼まなくてもいいはず。
ベビーシッター券なんて浮世離れした政策をまじめに考える、貴族のような世間知らずが2年も首相をしているのです。
当然ですが、世の中良くなるわけありません。
ご本人は一所懸命やっているのかも知れませんが、あまりにも国民感情からかけ離れています。
もうたくさんですから、岸田文雄さん辞任してください。