今年のナスは、これまで全くダメでした。

ダメだった理由は、どうやら植えた場所が悪かったようです。

ある自然農法の動画を見ていたら、育ちの悪いものはとっとと移動した方が良いと解説されていました。

これは目から鱗でした。

確かに肥料を使っていないのですから、育ちが悪い場合は場所が原因の可能性が高いわけです。

こんな単純なことが分かりませんでした。

早速、移動したらこの通り。

移植したのは8月8日、大きさはこの半分ちょっとくらいだったでしょうか。

この調子ならかなり挽回できそうな気がします。

少し生りだしました。

地這いキュウリを植えてあるので草ぼうぼうですが、今年は暑すぎるのであえて除草は控えめにしています。

まとめ

移植した場所は矢板の畑ですが、これほど場所によって成長が違うとは驚きでした。

我が家の畑は日照があまり良くなく、ナスを植えた場所は午前中くらいしかありません。

これでも大丈夫な野菜もありますが、ナスには足りないようです。

いずれにせよ、来年は矢板の畑でナスは作ります。