7月に入り、トマトやキュウリの成長が勢いを増しています。
6月中旬ごろまではなんとなく不安でしたが、気温が上がるにつれてどんどん大きくなってきました。
ここまでくればもう安心ですね。
そして、中玉トマトは本日初収穫しました。
昨年はたしか8月だったと思うので、かなり早く感じます。
ミニトマト
ミニトマトは、オレンジミニトマトという品種を作っています。
そもそもミニトマトは原種に近いので作りやすいらしいのですが、病気もありませんし、近いうちに収穫は確実な状況です。
背丈はもう1.5mくらいになり、艶の良い実がたくさん生っています。
中玉トマト
中玉トマトは、「こくあじトマト」という品種です。
F1なので大きさも揃っていますし、色つやが抜群ですね。
味の方は、美味しいですが酸味がやや少ない印象です。
これは種から仕立て、6月12日に定植したもの。
そもそも予備だったのですが、近いうちに追いついてしまうかも知れませんね。
花芽も脇芽もしっかり出ています。
最初は短い支柱を使っていましたが、今回2.1mのものに変更しました。
縛ってもすぐに伸びるので、忙しいです。
大玉トマト
つぎに、6月7日に蒔いた大玉の「世界一トマト」に支柱を建てました。
先に蒔いたのが失敗だったので、ちょっと遅いですが、この勢いなら何とかなるのではと期待しています。
まだ苗は小さいですが、躊躇なく2.1mの支柱を立てています。
道法氏によれば、根を傷めてしまうと思わず、「しっかりと垂直に立てる」のが成功のカギだとのことです。
※先に蒔いてある枝豆も元気です。
鉢植えのミニトマト
最後に鉢植えにしてあるミニトマトです。
最初のころは調子が良く、うまく行くかなと思われましたが、途中からあまり元気がなくなりました。
一応、実は生っていますが、地植えとは比較になりません。
仕方がないので、少し有機肥料を与えましたが、今のところ改善はなさそうに見えます。
これについては、もう少し情報を集めて改善していきたいと思います。