昨日は、晴れてとても暖かくて気持ちの良い日でした。

そのため、万願寺とうがらしを諦めて冬支度(保温)をすることにしました。

不織布を掛けていたので、まだ青々としていて元気です。

なので、これを切るのはいささか躊躇したのですが、もはや気温が低く成長もしませんので止むを得ません。

上の部分を切って、根元は残し越冬させます。

なお、剪定の前に残っていたものを収穫しましたが、結構ありましたね。

焼いて、煮びたしにでもしましょうか。

しかし、ダイソーの不織布は品質が良いですね。

ずっと使っていますが、某ホームセンターのものより断然良いです。

4.36m×1.09mが100円(税抜き)で買えます。

本当に有難いことです。

さて、越冬のためにはどこまで残せばいいのか分からないので、小さな芽をいくつか残してバッサリ切りました。

保温は、不織布の下にビニールを掛けて2重にしていました。

一番左が万願寺とうがらしで、右はキャベツになります。

果たして越冬できるのか、楽しみです。

たとえダメでも、種取りをしてあるので心配はありません。

それにしても、期待以上に良くできた年でした。

キャベツも不織布を掛けました

次にキャベツです。

今回はも出来は悪くないのですが、あまり大きくならないのが期待外れです。

植えるのが少し遅かったのかも知れませんね。(植えた日を記帳し忘れたようです)

そもそもあまり大きくなるキャベツではないようですが、それでもちょっと小さい感じがします。

測ってみると650gちょっとですから、200gくらい足りない感じです。

10本植えて、8本が生き残りました。

虫にはほとんどやられていないので、ちょっと残念な結果となりました。

これまでは防虫ネットだけでしたが、その上に不織布を掛けました。

こうすれば保温性が少し高まるので、もう少し大きくなる可能性があります。

なんか、ミイラが横たわっているようにも見えますね。

いずれにしても最近は不織布を多用するようになりました。

虫よけにもなるし、種まき後にかけておくと発芽が揃います。

また、風雨に晒されないので、野菜が奇麗なのも良いですね。