Xの投稿で面白いものを見つけました。
商売のコツだそうです。
某三○商事社長 朝の訓示 世の中の人達は三種類に分けられる。
10%=真実が見えてる人
10%=何も見えない盲人
80%=アホ
我々はこの80%のアホを相手に商売してるんや。
アホを熟知する者が商売で成功できる。
アホのために商売をしなさい。
宇野正美
なるほど、これはある意味真理をついていますね。
でも、私はこれを実行して商売がうまく行ったとしても嬉しくないです。
そんなだからうまく行かない。
その通り!
ほうれん草の発芽率100%
さて、事業ではさっぱり芽がでなかった私ですが、ほうれん草では100%の発芽を達成してしまったようです。
もちろん100%は正確ではありませんが、それに近い発芽率だと思います。
ほうれん草は、場所は違いますが既に2回ほど蒔いています。
しかし、数か所蒔いた内できちんと発芽したのは1か所だけ。
どうしてこんなことになるのか、色々調べても分かりません。
発芽失敗から成功へ
当たり前の話ですが、種が発芽する条件があるわけです。
1 気温(地温)
2 土壌水分
3 日照
これらの条件が合っていないと発芽しないわけですが、問題は指定通りに蒔いたのに芽が出ないこと。
いつもは発芽するのに今回は出ない、なんてことになると頭が混乱してしまうわけです。
なので、今回は以下の対策をしました。
1 ほうれん草の種を1昼夜水に浸す
これは種の袋にも書いてあることですが、ただ種を湿らすと種蒔きしずらいのが難点です。
しかし、これは少し乾かせばある程度しやすくなります。
2 蒔く場所を十分に鎮圧する
土がふかふかだと乾きやすく、発芽率が悪くなるようなので十分に鎮圧しました。
3 土が乾いていない状態で蒔く
水に浸した種を蒔いても、土が乾いていたのでは発芽しにくいことが考えられます。
なので、雨が降ってあとの乾いていない状態で蒔いてみました。
まとめ
以上の対策を行った結果、ほぼ100%の発芽率を実現しました。
しかし、これで種まき方法を会得したかと言えばまだまだだとは思いますが、かなり上達したことは間違いなさそうです。
これはほうれん草に限らず、他の種でも同様でしょうから同じようにしていきたいと思います。
いずれにしても、種まきは基本中の基本ですからね。