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【結露対策】雨戸に遮熱材を貼って輻射熱を反射させれば完璧

2019/10/03
 
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nonofho
健康で穏やかな生活がテーマです。省エネの方法やDIY、家庭菜園、健康になるための方法などを書いています。1952年生まれ。栃木県在住。

 

こんにちは、とちぎエネットです。

 

今日は12月26日、今朝も冷え込みました。

外気温は氷点下3℃。今年一番寒かったかも知れません。

 

冷え込んだ朝特有の空。

 

さて、この季節になると、悩みは就寝中にガラス窓から侵入してくる冷気が嫌ですよね。

枕元がスースーして、まことに気分は良くないし気持ちよく眠れません。

 

  1. 冷気と結露対策
  2. 南側の雨戸にサーモプロテクトを貼る
  3. 効果は絶大!
  4. 東窓の雨戸もサーモプロテクトを貼る
  5. まとめ

 

1 冷気と結露対策

 

寝室に関しては、これまでいろいろと対策をしてきましたが、なかなかうまく行きませんでした。

・雨戸の内側にプチシート

・遮熱カーテン

 

いずれも大した効果はなく、寒さ対策にはしっかり暖房する以外はありませんでした。

当然ですが、逃げる熱も多いのでかなり暖房費がかかります。

 

オイルヒーター 寝室にはこれが一番ですが、電気代は馬鹿にならない。

 

しかも、暖房すると窓ガラスやアルミサッシの窓枠が結露でビショビショで、建物にも良くないし、結露でカビが生えることも心配です。

 

やはり、暖房だけに頼るのは良くないと考え、一昨年の冬に東側の窓にサーモプロテクトSを使うことにしました。

工法は、スタイロフォームにサーモプロテクトSを貼り付けて窓の内側におきます。

 

なぜ内側なのかは、ストーブの熱を内側に反射させるためです。

 

 

反対側にはサーモプロテクトSは貼っていません。

 

これはかなり効果があり暖房をつけても、この窓は結露が全くしなくなりました。

サーモプロテクトSがストーブの熱(輻射熱)を反射してしまうことと、断熱材が冷気を遮断したためと考えられます。

 

つまり、窓ガラスで外の冷気と室内の暖気の衝突が起きないのでしょう。

 

問題は朝には絶対に取り外さないといけないこと。

一度忘れたことがあり、夕方に気がついたのですが、その夜は部屋全体が寒くて眠れませんでした。

まさに底冷えのするような室内となっていたのです。

 

原因は、太陽光(輻射熱)が入らなかったためで、改めてサーモプロテクトの遮熱能力に驚いたものです。

 

2 南側の雨戸にサーモプロテクトを貼る

 

東窓についての結露問題は大きく改善されましたが、今度は南側の窓です。

こちらは窓が大きいので、パネルでは取り外しが大変であるばかりでなく、パネルを作ったにしても置き場所がありません。

 

そんな理由から、対策は分ってもなかなか取りかかれなかったわけですが、先の実験から雨戸に貼ることにしました。

 

 

大きいので冷気の侵入も多い。

 

窓の大きさは、高さ1.8m×1.7m。

左側の窓ガラスにプチシートを貼ってありますが、これは以前にやったものでほとんど効果はありませんでした。

 

早速作業に入ります。

雨戸には以前に貼ったプチシートが残っていましたので、そのまま利用します。

空気層を設けなければいけなかったので手間が省けました。

サーモプロテクトSは、雨戸の金属板(アルミ)に直接触れると伝導し、遮熱効果が発揮できません。

 

上半分を貼り付けました。

 

貼り付けには防食テープを使ってますが、なかなかの仕上がりです。

続けて下側も張ります。

 

 

完成です。

作業は実に簡単でしたが、ここまで来るのにだいぶ時間がかかってしまいました。

 

3 効果は絶大!

 

結果は予想通り、この対策で冷気は就寝中に全く感じなくなりました。

さすがサーモプロテクトS

 

どうやったら窓からの冷気を防ぐことができるか。

長年悩んで来ましたが、ようやく解決できたような気がしています。

 

雨戸を閉めた状態。

 

こんな薄いもので遮熱できるか!

こんなもので断熱ができたら苦労はない!

 

なんてことを言う建築士もいますが、単なる勉強不足、熱の移動を理解すれば分ることです。

輻射熱を遮断できるのは反射材であって、断熱材と同様に考えるのは間違っています。

 

4 東窓の雨戸もサーモプロテクトを貼る

 

さて、南側の窓がうまくいったので、今度は東側の窓もパネルをやめ雨戸に貼るようにしました。

サーモプロテクトSは、もちろん前のパネルから剥がして再利用ですが、サイズが合わないところは切り貼りすれば全く問題ありません。

繰り返し使えるのも良いですね。

 

面倒な取り外しはなし

 

もちろん全く結露が発生しません。

パネルの時は、サーモプロテクトSが窓の内側だったので冷気が隙間から侵入し、ガラス面にいくらか結露していました。

今回は雨戸なので、アルミサッシとの間に空気層ができたことも更に効果的だったと思います。

 

4 まとめ

 

昨夜は、外気温はマイナス3℃のためオイルヒーターをつけて寝ましたので、当然、温度差で盛大に結露するはずですが全くありませんでした。

ちなみに室内は13℃、その差16℃にもなります。

 

ガラスもサッシも結露の発生がゼロ

 

外の状況をご覧ください。

 

屋根に降りた霜

 

当然ながら快適に眠れたことは言うまでもありません。

下の図は、遮熱(結露)対策のイメージです。

 

 

冷たい空気はガラス窓を通して室内に入ってきます。

反対に、暖房の熱はガラス窓からどんどん逃げようとしますから、冷気と暖気の温度差が生じて結露が発生します。

しかし、サーモプロテクトSを使えば、たとえ室内でストーブを使っても結露はしません。

 

熱の移動を理解すれば、結露対策はサーモプロテクトSにたどり着きます。

 

(追記 2019.1.8)

オイルヒーターの温度設定に変化がありましたので報告しておきます。

このところ最低気温は、連日氷点下3~7℃くらいになり、かなり冷え込んでいます。

 

これまでは1000Wの半分を使い、さほど寒くない時の目盛りは5~6。

特に寒い日は7~8で使ってました。

つまり500~800Wだったわけです。

 

今回はメモリを6にすると暑いので、4にしました。

 

オイルヒーター 1000W

 

タイマー設定は、12時から6時までの6時間。

1000/2×0.4=200W

 

普通こんなに少ない電気で暑いわけはありません。

布団の中にいるからですね。

 

部屋の温度は12℃前後ですが、寝室はこれで十分。

あまり温度を上げると喉が渇いて良く眠れなくなります。

 

オイルヒーターが寝室に最適なのは、緩やかに空気の対流が起こるから。

輻射熱の出るパネルヒーターを使うと、体が温まりすぎてやはり喉が渇きます。

 

いずれにせよ、サーモプロテクトSを雨戸に貼ったことによって間違いなく熱も逃げなくなりました。

もちろん結露は全く発生していません。

 

全く結露は見られない

 

隣の部屋の窓

 

 

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