良く分かりませんが、最近は食用コオロギが頻繁にマスコミなどで取り上げられています。
食用コオロギを養殖するグリラス(徳島県鳴門市)は学校給食事業に参入した。徳島県立小松島西高校(小松島市)が28日、同社から仕入れた乾燥コオロギの粉末を校内調理し、給食として提供した。同校は今夏にコオロギ食材の調理実習などを手がけており、生徒や教師らの間で昆虫食への理解が深まっていた。コオロギの給食導入は全国で初めてという。
グリラスと小松島西高校は同日、報道陣に給食の調理や生徒の食事のようすなどを公開した。調理師を目指す食物科の生徒が、校内の食堂で昼食づくりを担当。グリラスが納入したコオロギ粉末を使い、給食メニューの第1弾となる「カボチャコロッケ」を用意した。ひき肉に代わるたんぱく源として、コオロギ粉末をカボチャに混ぜたのが特徴だ。
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なぜ急にコオロギなのか、良く分かりませんが、Twitterで探すといくつか出てきます。
ま、陰謀論らしきものではありますが、かといって嘘でもなさそうです。
食糧難だからコオロギを喰え?
いくらなんでも、コオロギがそんなにいるわけがないし、気持ち悪くて食べられない人も多いでしょう。
でも、粉末にしてお菓子に混ぜたとしたら、知らず知らずに食べてしまうかもしれません。
おかしいのは、国連とかが推し進めていること。
たしか、この物質はコロナワクチンでも話題になりました。
コオロギ食とは、mRNAワクチンのような効果を狙っているのではないかと疑っている方もいます。
仮にそうであっても、コオロギ食なんて馬鹿々々しくて付き合っていられません。
世界中のマスコミが、食糧難だ、コオロギだと騒げば日本人が食べるとでも思っているんでしょうかね。
人を馬鹿にするのもいい加減にしろ!
それほど近未来に食糧難が来ると言うなら、今から米の大増産をすればいい。
小麦と較べて、単位当たり5倍の生産量があるんです。
まともに作れば食糧危機など、あり得ない話。
騙されないようにしましょう。
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もしも余ったら、国が全量買い上げ家畜の餌など、他の用途に使えばいい。
だって、生産調整していたり、耕作放棄までしているわけで、生産余力は十分にあります。
減反政策とは? 廃止から4年、米農家の現状と今後の展望を考える
これほど米を作らせないようにしておいて、食糧難になるからコオロギを食べましょうは、絶対におかしい。
コオロギは昆虫ですから、皆さん大嫌いなゴキブリと大して変わりませんよ。
そんなものを喰うなら米を食べましょう。
美味しくて、健康にも良いです。
今から飢えることのないよう、農家にお願いして沢山生産してもらいましょう。
ただし、現在の価格ではダメです。
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玄米60kg、1.4万円程度では農家は赤字です。
少なくても、2万円以上にくらいにしないといけません。
そんなんじゃ買えないって?
大丈夫、国が補助金を出せばいいんです。
(参考)