今日もコロナの話題ですが、ワクチン接種を2回しても感染し、かつ死亡例が相次いでいるのを見逃すわけにはいきません。
私は医師でもないし、免疫の研究専門家でもありませんが、常識的に考えて現在使われているワクチンには問題が多いと考えます。
どんな薬でもリスクがあるのは当たりですが、やはりワクチンは一度見直した方が良い段階に来ていると思います。
精神科病院でクラスター発生 感染46人の8割がワクチン2回接種済み 兵庫・加東市
兵庫県加東市の精神科病院で、入院患者など46人が新型コロナウイルスに感染していたことがわかりました。このうち8割はワクチンを2回接種済みだったということです。
兵庫県加東市の精神科病院「加茂病院」では今年8月18日から9月3日までに、入院患者41人と職員5人の計46人が新型コロナウイルスに感染していたことがわかり、兵庫県はクラスター(感染者集団)として感染経路などを調べています。
この病院では今年6月から患者を対象にワクチンの接種を進めていて、感染者46人のうち37人が8月17日までに2回の接種を終えていたということです。
加茂病院によりますと、感染した人のほとんどは軽症か無症状ですが、入院が必要な人が4人(1人はすでに退院)いたということです。また病院は「意思の疎通が難しい患者もいるためマスクの着用などを徹底できなかった」と説明しています。
(転載終了)
アメリカでも同様なことが以前から話題になっています。
下記の記事から引用します。
そもそもワクチンが100%効果があるわけではないし、個人差があると言っています。
また、ウイルスが変異すると効果が落ちるとも言っているわけです。
しかも、今度はミュー株と言いますから、これまでのワクチンがどれだけ効果があるのか疑問です。
結局のところ、ワクチンと死亡の関連性はまだ良く分かっていません。
しかし、厚労省は本気で原因を解明する姿勢があるのでしょうか。
この動画を見てそう感じました。
いずれにしても、コロナの変異株に合わせてワクチンを打ちまくることが果たして良いのか。
ブレイクスルーなどと言って、3回を標準にすべきとの声が挙がっていますが、そんなこと本当にできます?
死なないまでも、あれほど辛い副作用があるとやらない人が多いのではないでしょうか。
ワクチンを打っていれば旅行ができる
そして、いつも思うのだけれど尾身さんと言う人は全く信用できない。
たまには良いことも言うが、政府に都合のいいように立ち回っているように見える。
実際にそうなのだろう。
今回も政府が喜ぶような施策を提案している。
接種で秋に旅行容認だそうで、記事のなかに、「ワクチン・検査パッケージ」導入を発案したとあります。
率直に言って、ふざけるのもいい加減にしてもらいたい。
私には、「ワクチン・検査パッケージ」がワクチンパスポートの言い換えのようにしか見えないし、そもそも旅行が禁じられているわけでもない。
つまりは、国民をワクチンで監視(管理)するための布石と勘ぐらざるを得ません。
いずれにしても、ワクチンは100%の予防効果はないわけだから、治療薬を早く開発することが急務なのにそのことには一切触れない。
こんな奴が感染症対策の中心にいるからいつまでも収束しない。
最後に余談ですが、菅さんはオリンピック前にイベルメクチンを各家庭に配れば長期政権になったかも知れませんよ。
そして、今ではコロナが収束していたかもしれません。
ま、本当はやりたかったかもしれませんが、許してもらえなかったのでしょう。
素人が考えても分かる話ですからね。