自然エネルギー利用は未来の生活のために

電気の前にタダで使える太陽熱があるじゃないか。

2021/04/14
 
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nonofho
ライフLABO(とちぎエネット)代表 太陽熱利用アドバイザー 真空管式太陽熱温水器を使った給湯や暖房で省エネ生活実践中。趣味は家庭菜園と季節のジャムづくり 栃木県在住。

#再生エネ #太陽光発電 #太陽熱

 

自然エネルギー(再生可能エネルギー)は、電気、電気って大騒ぎしてるけれども、エネルギーは電気だけじゃありません。

当たり前です!

 

それから「オール電化がお得ですよ」と、しつこいセールスが未だに来ます。

先日、電話がかかってきたので「エコキュートなんてくだらないものは使いません!」と言ったら、ガチャンと速攻で電話を切られました。

相手もよほど腹が立ったのでしょうが、こちらに言わせれば10年前にあれほど痛い目に遭ったのにもう忘れたのか。

この大バカ者!と言ってやりたい気分なんですよね。

 

そんな危険で、事故ると取り返しのつかないことになる原発を止めるために始まった再生可能エネルギー買い取り制度ですが、益々国民の負担が増えることになります。

 

ふざけるな!

 

とこれも声を大にして言いたいのですが、個人の声など届くわけもありません。

対抗策としては電気をなるべく使わないこと。

これに尽きます。

 

再生可能エネ普及への電気料金上乗せ額 1000円以上値上がりへ

太陽光や風力など再生可能エネルギーを普及させるため家庭などの電気料金に上乗せされている負担額が新年度さらに値上がりします。標準的な家庭で今より1000円以上値上がりし年間1万476円となります。

 

 

太陽光や風力などを普及させるため、再生可能エネルギーの電力は国の制度で大手電力会社による買い取りが義務づけられ、その費用の多くは電気料金に上乗せされて国民が負担する仕組みになっています。

経済産業省の発表によりますと、新年度・令和3年度の上乗せ額は前の年度より3200億円余り増え、全体でおよそ2兆7000億円に上ります。

電気の使用量が標準的な家庭の場合、年間の上乗せの負担は1万476円となり今より1188円値上がりします。年間の負担額が1万円を超えるのは初めてです。

新たな負担額は、ことし5月に検針される4月分の電気料金から反映されます。

政府は2050年の脱炭素社会の実現を目指し、今後、再生可能エネルギーの導入を拡大していく方針ですが、買い取り量の増加とともに家庭や企業への上乗せも増えるため負担をどう抑えていくかが課題になります。

 

いつも言っていることですが、原発を止めるために再生可能エネルギーを増やし、そのために電気料金が上がると言うなら少しは我慢します。

しかし、まだまだ原発の再稼働もやるわ電気代も上げるはじゃどう考えても納得できるわけがありません。

 

良く考えてほしいんです。

福島第一原発が今どうなっているか。

3月21日に宮城県沖で強い地震がありましたが、1号機の燃料プールの水位が下がったことからも非常に危険な状態が続いていると言わざるを得ません。

 

やっぱりこの国はバカすぎて自前で電気を作らないとだめかもしれない。

 

なぜ太陽熱を使わないの?

 

近頃は何でも電気で済まそうと言う風潮が大間違いです。

例えば、ご飯を炊くのに数十年前から電気釜に変わり、主婦の手間が省けて便利になったと言われましたが、これで実際にどれだけの効果がありました?

 

電気を使わなくたってご飯は簡単に炊けます。

まさか昔のように竈で炊くわけではありませんが、1000円程度の土鍋でせいぜい30分もあれば炊けるだけでなく、高給な電気釜と比べても断然美味しくできてしまいます。

 

これが便利でお得ですか?

はっきり言わせてもらえば、あなたは騙されているというか、「ご飯は電気釜で炊くもの」と洗脳されているのです。

 

それからお風呂のお湯を沸かすのに、30年くらい前までは皆さん屋根に太陽熱温水器を載せていましたよね。

当時は貧しい家庭が多かったので、ガスや灯油で沸かすと高くつくからと太陽で沸かしていました。(我が家ではそうでした)

が、いつの間にかエコキュートなどの電気温水器が主流になり姿を消してしまいました。

 

電気でお湯を沸かしたって問題ないじゃないか。

そう思われるかも知れませんが、熱は貯めておけないんです。

タンクで常時沸かしておけば、いつでもお風呂に入れて便利ですが、沸かした傍からどんどん冷めていくんです。

 

冷めたら沸かす、使わなくても自動で電気が使われます。

お金が沢山あるなら別に気にしなくても良いかも知れませんが、「いつまでもあると思うな親と金」です。

 

それから、10年前の福島第一原発の爆発で放射能汚染により故郷を追われた人が大勢いるわけです。

ここ大田原市も100km圏内であり、放射能汚染は福島と同じ、やっとの思いで暮らしをしています。

 

皆さん、原発はもう嫌だ、あの時そう思ったではないですか。

それがまた、電気が足りない、安定供給だと言っていつの間にか原発の再稼働を国は進めてきているわけです。

こんな不条理がありますか。

 

放射能を完全に消してからしろ!

 

さて、太陽熱温水器は昔の物と違って非常に高性能で安いです。

もちろん押し売りもありません。

 

ただし、日本製ではなく中国製です。

今や中国は世界の工場で、例えば30万円する太陽熱温水器を日本で作るとなると100万円になってしまいますから勝負にもなりません。

つまり、日本には技術も設備もないのです。

 

だから日本はエコキュートなんて馬鹿な製品を売っているわけです。

こんなものを使い続ければ、せっかく汗水たらして働いたお金はどんどん電力会社と国に税金として吸いあげられてしまいます。

 

また、太陽熱温水器は元が取れるの取れないのと、これもバカみたいな議論をする人がいます。

しかし、そんなものは簡単な計算で分かるでしょう。

なにしろ燃料が要らないし、30万円で15年使えるとしたら使わない方がどうかしています。

 

近所の新築住宅を見てみると、どこの家でも四角いタンクが置いてあります。

真四角な家に総二階、どこにも太陽熱温水器なんて置く場所はありません。

分譲される土地が狭いこともありますが、これでは将来に向かって負担が大きくなることは避けられません。

 

日本人は本当に馬鹿になってしまいました。

本当の家づくりとは、まず自然のエネルギーの利用から考えるものです。

 

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ライフLABO(とちぎエネット)代表 太陽熱利用アドバイザー 真空管式太陽熱温水器を使った給湯や暖房で省エネ生活実践中。趣味は家庭菜園と季節のジャムづくり 栃木県在住。

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