先日、私はれいわオーナーズになりました。
さぁ、「れいわ新選組が大きくなるぞ!」と期待が膨らんでいるところです。
山本太郎氏については、参議院選挙に挑戦したときから献金や書籍の購入で応援して来ました。
2019年の参議院選挙で落選したものの、昨年の衆院選挙で当選を果たし、ホッとしたのもつかの間、辞職して今夏の参議院選挙に出ると言う。
いやはや忙しい男だ。
この件に関して批判がかなりあるようだけれど、私には眩しくてしょうがない。
これほどまでに主義主張が明確で、自由闊達に行動する人間は見たことが無い。
若いだけでなく、その感性も鋭い。
【山本太郎、なぜ議員辞職?】
6月に始まる参院選後、国政選挙が最大3年間行われない期間が出来る。その間に行われるであろう政治の暴走をなんとしても食い止めなければならない。空気を読まない私たちが参院選で議席を増やし、その声を大きくしていく必要がある。
https://reiwa-shinsengumi.com/activity/11891/
ウクライナ危機から日本に忍び寄る戦争の足音を敏感に感じ、これを阻止するため、今夏に行われる参議院選挙を嵐にしようとしている。
それに対し、他の野党にはそんな危機感は感じられない。
立憲民主党は何してる?
こんな状況でもしも自民党が圧勝すれば、消費税の減税どころか、コロナで使った分増税の可能性は大きい。
そうなれば国民生活は更なるダメージを受け、大不況がやってくるのではないか。
お金が使えないのだから当然そうなるし、現在もすでになっています。
さらには、憲法改正や様々な売国政策が行われる可能性が高い。
私が一番危惧しているのは、戦争の当事者に日本がなってしまうこと。
こればかりは何としても阻止したい。
例えばですけども、どのような危険が訪れるかということですが。
おそらく消費税の増税であったりとか、雇用の破壊が加速したりとか、そればかりでなくグローバル企業に対してにしかプラスにならないような貿易協定の拡大であったりとか。
そればかりでなく憲法の改悪はもちろんのこと、他にもおそらく今の状況が続けば好戦的な外交というのは継続されると思います。
その中でエスカレートしていくことも考えられます。
最悪の事態としては戦争の当事者になり得るようなことも、当事国になり得るようなこともあり得るかもしれない。
もはや、野党と呼べるのはれいわ新選組しかない。
れいわ新選組を伸ばすことが政治の暴走を止める唯一の方法だと思います。
現状ではあまりにも数が少なすぎて影響力が足りない。
奇策だろうが何だろうが、議員の数を増やすためには何でもする。
山本太郎には期待しかない。
最後に、戦争をやりたがる国会議員はまず最前線で戦う気概があるかどうか。
それを明確にしてから、憲法改正や軍備の増強を発言いただきたいのは私だけではないでしょう。