最近、SDGsと言う言葉を目にすることが多くありませんか。

私も何となく環境問題のような捉え方をしていましたので、改めて確認し、出来ることは取り組んでいきたいと思っています。

SDGsとは、私たちの生活全般に係る諸問題を2030年までに実現させるための目標です。

まず最初に全体像を見てみましょう。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)から

持続可能な開発目標(じぞくかのうなかいはつもくひょう、英語: Sustainable Development Goals、略称: SDGs(エスディージーズ))は、17の世界的目標、169の達成基準[1]、232の指標からなる持続可能な開発のための国際的な開発目標[2][3]

ミレニアム開発目標 (MDGs: Millennium Development Goals) が2015年に終了することに伴って、同年9月25日国連総会で採択された『持続可能な開発のための2030アジェンダ』(Transforming our world: the 2030 Agenda for Sustainable Development、または単に2030 Agendaとも)に記述された2030年までの具体的指針である[1][4]

17の目標
以下の17の目標がある [7][8][9][10]。
その他、169項目など全文はウィキソースの「持続可能な開発のための2030アジェンダ」を参照。

■ 貧困をなくそう (英: No Poverty)
「あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる」
■ 飢餓をゼロに (英: Zero Hunger)
「飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する」
■ すべての人に健康と福祉を (英: Good Health and Well-Being)
「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する」
■ 質の高い教育をみんなに (英: Quality Education)
「すべての人々へ包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する」
■ ジェンダー平等を実現しよう (英: Gender Equality)
「ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う」
■ 安全な水とトイレを世界中に (英: Clean Water and Sanitation)
「すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する」
■ エネルギーをみんなに、そしてクリーンに (英: Affordable and Clean Energy)
「すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する」
■ 働きがいも経済成長も (英: Decent Work and Economic Growth)
「包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用を促進する」
■ 産業と技術革新の基盤をつくろう (英: Industry, Innovation and Infrastructure)
「強靱なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及び技術革新の推進を図る」
■ 人や国の不平等をなくそう (英: Reduced Inequalities)
「各国内及び各国間の不平等を是正する」
■ 住み続けられるまちづくりを (英: Sustainable Cities and Communities)
「包摂的で安全かつ強靱で持続可能な都市及び人間居住を実現する」
■ つくる責任 つかう責任 (英: Responsible Consumption and Production)
「持続可能な生産消費形態を確保する」
■ 気候変動に具体的な対策を (英: Climate Action)
「気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる」[注釈 1]
■ 海の豊かさを守ろう (英: Life Below Water)
「持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する」
■ 陸の豊かさも守ろう (英: Life on Land)
「陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する」
■ 平和と公正をすべての人に (英: Peace, Justice and Strong Institutions)
「持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する」
■ パートナーシップで目標を達成しよう (英: Partnership)
「持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する」

大変に素晴らしい目標ですが、逆に言うとこれらが問題だらけだと言うことになります。

国レベルの話なので、個人的に取り組むには難しいことばかりですが、それでも問題意識を持てばできないことではありません。

むしろ、国などを当てにしていてもダメで、個人が積極的に関わっていかなければならないと思います。

自然エネルギーを使おう

難しいことはともかく、今すぐにでもできることがあります。

それは、自然エネルギーを使うこと。

エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
「すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する」

それも太陽熱なら、いつでもだれにでも簡単に取り組めてしまいます。

【 特殊技術は不要】誰でもできる真空管式太陽熱温水器の設置

SDGsで言っている「近代的エネルギー」とは電気のことだとは思いますが、生活においては電気よりも熱の方が多く必要です。

極端なことを言えば、電気は無くても生きていけますから。

太陽の光は、地球のどこに住んでいても受け取ることができる自然エネルギーです。

太陽熱利用は、電気のように発電所から消費地まで送る必要はなく、地産地消ですから環境負荷はゼロ。

そして税金もかかりません。

しかし、日本だけではありませんが、自然エネルギーと言うと「太陽熱利用」は蚊帳の外状態です。

話題になるのは、太陽光発電や風力発電など巨大な施設ばかり。

これらが良いのか悪いのか疑問に思うことも多いですが、原子力発電よりましではあります。

いずれにせよ、国の掛け声だけでは何も変わりません。

個人に補助金を半分くらい出せば、太陽熱でも太陽光発電でも一気に自然エネルギー利用が進むと思います。

でもやりません。

理由は利権が絡んでいるから。

そんなものは当てにせず、とっとと太陽熱を使った方が生活は楽になります。

地上に置ける太陽熱温水器 200L