このところコロナの感染者が激減していますが、油断は禁物ではないでしょうか。

東京でも少しづつですが増えているはずです。

ワクチン接種が日本よりも進んでいるドイツでは、過去最多の感染者数になっているとのことです。

ドイツ 新規感染者が過去最多の3万7000人あまりに

その原因は、

過去最悪でも死者は減少。ワクチン効果で重症化せず無自覚なままウイルスを運び、ワクチン拒否の人たちに感染を拡大させていると報道。 懸念した通り、ワクチン接種者がインフルエンサーならぬコロナンサーに

結局のところ、ワクチンを打っても完全に感染予防ができるわけでもなく、ワクチンを打った人が無症状で歩き回り、ワクチン拒否派に感染させてしまうと言う悪循環が起こっているようです。

SNSではワクチンを否定する投稿は表示されない

なぜか分かりませんが、ワクチンの評価を下げるような投稿は、SNSでは一切ご法度です。

私も一度非表示になりました。

オープンな議論ができないとなると、何か困るようなことがありそうです。

もしかしたら、こんなことかも知れません。

<Dr・和の町医者日記から>

ワクチン「副反応」と「後遺症」を区別している

まあ、朝から晩まで、ワクチン後遺症の人だらけだ。

ああこの国はどうなってしまったのかな、と、嘆く。

でも弾圧しきれない数の「後遺症」の人が存在する。

ついに、近畿圏だけではなく、関東圏からも

ワクチン後遺症の方が来られる事態に至った。

その前に、僕は勝手にワクチン副反応と後遺症を区別していることを書こう。

1ケ月以上経過しても仕事や学校に復帰できない人を、後遺症と呼んでいる。

「副反応」は勝手に治るが、「後遺症」は症状が重く、自然治癒しにくい。

僕がこのブログに書いているのは、すべて「後遺症」のことで薬害である。

年代は、小学生から後期高齢者まで広く、平均40~50歳くらいで女性が多い。

副反応はどんな人でも起きうるが、後遺症は一定の性格傾向がある人に多い。

わざわざ関東から来られるような人達は、その前に数軒~10軒くらいの

医療機関を受診しても認められず、絶望して、難民化してから来られる。

「なぜ神経内科に紹介しないのか」というお叱りを受けたが、みんな神経内科に

入院したり診てもらっても治らないから、当院まで、わざわざ来られるようだ。

もちろん、当院から神経内科に紹介した人もいるが「分からない」で帰ってくる。

僕が抱えているわけでも、集めているわけでもなく、勝手に向こうから来られる。

みなさん、神経内科や免疫内科や総合内科から「なんでもない」「気のせい」

「分からない」と言われた人ばかりで、まさに見放された人達を診ているだけ。

なかには、「ワクチン後遺症なんか無いから、ワクチンという言葉を今後は

発しないように」とか中には以下のようなことを言う有名病院の医師もいる。

「ワクチンのせいなんて言ったら、精神病のレッテルを貼られて精神病院に

 放りこまれる。そうなると、もう僕とも会えないよ」と、脅されたそうだ。

「ギランバレー症候群疑いになんでステロイドを使うのか」という質問も頂いたが、

そもそも病院受診も髄液検査も拒否されるので、治すためにやっているだけである。

ちゃんと理屈はあるのだが、そんなコメントを書くような医師に解説する時間はない。

一言で言うならば、「免疫異常&炎症」を収めるための道具を1~2ケづつ使うだけだ。

町医者は治してなんぼで、

上級医は理屈こねてなんぼ。

数軒もの病院で様々な検査だけは受けていて、そのコピーを持って受診されるので

当院では検査もしないで、イベルメクチンやステロイドや漢方薬を使うことが多い。

今日一日だけでも、10人くらいにイベルメクチンを無料で差し上げた。

それは、いろんな知り合いから個人輸入したものを頂いたものである。

看護師との会話

「いやー、凄い事になっているね」

「そうですね。大変ですねー」

「みんな必死だねえ」

「そうですよ、全員、泣いていますから・・・」

そう、ワクチン後遺症で受診される人は、全員、診察室で泣かれる。

診察後に看護師の前で「泣く」のが、最大で共通の特徴、である。

その「涙」に、その人の苦悩や悔しさを読み取り、「よーし、何とかして

治してやろう。誰になんと言われても治してみせる」と決意を新たにする。

こう書くと、また同業者から「叩かれる」ことなどもう分かっている。

しかしそれを屁とも思わない程のファイトが湧いてくるのが正直な話。

ヤ・バ・イ・・・・

正直、国家や専門家は闇に葬りたい話だろう。

でも、僕の前には毎日、そんな人が来られる。

診察室における患者さんとの会話は、ちゃんと「動画」に記録してある。

誰になんと言われようが患者さんの声に素直に耳を傾けないといけない。

岸田総理にこれらの後遺症に苦しむ人の肉声を届けたい、と画策している。

これは国家事業なので、必ず司法の場で、責任の所在を明確にしないとね。

僕は後出しジャンケンは大嫌い。

だから、今日ここに事実を記す。

脱毛や爪の萎縮、30代のEDなど、新たに多彩な症状に耳を傾けた。

僕は勝手にいくつかのタイプに分けて、それぞれの治療で治すだけ。

ああ、大変なことが起きている。

頻度は稀かもしれないが、無視できない。

コロナでは、「ひとりも、死なせへん」だが、

後遺症には、「全員、治してやる!」である。

ダカラ、ワタシハ、キラワレル。

デモ、キラワレテ、ナンボ。

ダッテ、マチイシャ、ダモン。

PS)

コロナチャンネル #549_

全身倦怠感、歩行障害、痺れ、呼吸困難……これってなんの後遺症?  →こちら

(転載終了)

長尾先生のブログはずっと読んでいますが、一貫して患者目線であり、実際にも多くの患者を救ってきた人でもあります。

そんな、最前線で治療している人の言うことには耳を傾けるべきだと私は思います。

ワクチンを打つ打たないは、個人の自由。

打ちたくない人を同調圧力で非難するのは止めませんか。

私は後遺症が心配なのでワクチンは打ちません。

非難されたら徹底して闘います。

もちろん買い物などで出かける時は、できるだけ人と接触しないよう心掛けていますし、帰った後には、徹底してADウォーターを全身にふりかけ消毒をします。

安全性が分からないだけでなく、副作用の強いワクチンを打って後遺症が残ったらどうするのか。

誰が責任を取ってくれるのか。

【何かあったらどうしてくれる】ワクチンを打ちたくない理由がある

人生はそれほど長くはないので、そんな危険を冒すつもりはありません。