いつまで経ってもコロナが収束しないどころか、益々凄まじい状況に陥っています。

全く終わりは見えません。

大袈裟ですが、国家の滅亡が近づいているのかも知れません。

博学のネットゲリラ先生は、以下のように申しておられます。

歴史的に疫病が国を亡ぼすなんてことは当たり前のようにあるわけです。

シリーズ 疫病の徹底研究 1人類の歴史は疫病との闘いの歴史

ところが、国が感染症対策の基本である状況の把握、いわゆるPCR検査を十分にしないどころか逆に抑制してきました。

今さら何を言っても始まりませんが、毎日発表される感染状況の数字の信憑性が全くありません。

検査そのものが感染者の増加に追い付いていないのですから。

未だに出てこない治療薬

感染の始まった初期に名前の挙がっていたイベルメクチンやアビガンはどうなったのでしょうか。

一向に承認されそうにもありませんが、朗報はあります。

2022年1月31日のプレスリリース

[東京 31日 ロイター] – 興和(名古屋市)は31日、新型コロナウイルス感染症の治療薬として第3相臨床試験を行っている「イベルメクチン」について、北里大学との共同研究(非臨床試験)から、オミクロン株に対しても、デルタ株などの既存の変異株と同等の抗ウイルス効果があることを確認したと発表した。

「イベルメクチン」は、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した北里大学の大村智特別栄誉教授の研究を基に開発された飲み薬。寄生虫感染症治療薬として、アフリカ諸国を中心に使われている。現在、新型コロナ治療薬として臨床試験を行っている。

(転載終了)

急に出てきた病気なのだから治療薬をまず考えるのが先なはずで、予防のためのワクチンは後の話のはず。

ところが、ワクチンだけに頼り、感染の拡大を招いてしまったように見える。

収束どころの話ではないし、政府はいずれ終わると高をくくっていたとしか思えない。

中でも大阪府は悲惨な状況に陥ってしまった。

大阪府は、10年以上前から行政改革で保健所を削減してきており、今回の新型コロナでもろに影響を受けた。

それでも間違いを認めてきちんとした対策をすればいいものを、知事がTVに出てのやってる感だけではどうにもならないのは当たり前。

日刊ゲンダイの記事にあるように、入院どころか治療さえも受けられない医療崩壊が起きてしまった。

これは政治・行政による人殺しに近いのではないか。

医療崩壊しても事実を認めない吉村知事は、行政のトップとしていかがなものだろうか。

確かな情報ではないですが、大阪から若い人を中心に逃げ出しているらしい。

ワクチンは本当に効くのか

いくら打っても感染の止まらない状況で、岸田首相は1日100万回のワクチン接種を指示したそうです。

だが、本当にワクチンだけででコロナが収束するのか。

客観的に見れば、国民の大半がワクチン接種済みなのだから、効果があるのならとっくにコロナは収束しているはず。

【ワクチンは無意味】オミクロン株の感染激増で分かる政府の無為無策

それが逆に、益々感染者が増えていることをどう説明するのか。

それだけではなく、ワクチンを打ったがための後遺症に苦しんでおられる方が大勢いるようです。

このような事実を隠しておいてワクチンを打ち続けるとどうなるか。

コロナ終息後に大規模な薬害訴訟が起きないのか。

以下の動画は、ワクチン後遺症に苦しむ方を取材した動画です。

他人事ではなく、自分のこととして見てください。

私の目には、日本は完全にコントロール不能に陥っているように見えます。

能力だけでなく、本気で国民を守る意志などない。

国会をみれば、コロナ対策に本気にならず、全く緊急性もない憲法改正に夢中になっています。

既にこの国は壊れてしまったのかも知れません。

最後に山本太郎、れいわ新選組代表の記者会見をご覧ください。

私たちは今こそ怒りの声を上げねばなりません。

生き延びるために。