昨年、今年と食べごろのイチゴが何者かに食べられる事件が発生しました。

収穫しようと思っていたところだったので、非常にガッカリしてしまいました。

イチゴの場合、カエルとかナメクジは一部しか食べないのですが、半分以上ガッツリ食べられているので動物に違いないと考えていました。

6月22日の早朝、サンルームにいたら狸のような動物が横切り、慌ててスマホで写真を撮りました。

目も一瞬合い、全く人間を恐れず、堂々と庭を横切っていきました。

これでようやく犯人が分かりました。

今度はインゲンが被害に

それから3週間、今朝はインゲンの葉が黄色くなっているので、おかしいと思い根元を見ました。

昨日まで元気だった葉が黄色くなっています。

すると、何者かに切られ、大きな穴も開いています。

2本やられています。

モグラの場合は、もっこりと土が山のようになるのですが、今回のは単なる穴です。

刃物で切ったような切り口です。

ちょっとガッカリです。

ミツバの犯人もハクビシン?

思い返せば、それ以前におかしなことがありました。

ミツバが消えた事件です。

元気に育っていたミツバが、突然何者かに持ち去られたのです。

誰か他所の人がと一瞬思いましたが、こんなものを持っていく人なぞいるわけがありません。

改めて今朝撮った写真ですが、よく見ると穴が開いています。

今回と同じですから、間違いなく同一犯人でしょう。

ただ、ハクビシンがミツバを食べるのか疑問ですが、単なる悪戯なのかも知れません。

いずれにせよ、これからできる野菜が被害を受けるのか心配です。

対策なんてありませんから、自然に任せるほかはありません。