菅首相が辞めるようだが、ようやくかとの思いが強い。
あまりの無為無策、発信力の無さ、こんな人物が国のトップでいいわけがない。
これから、また醜い争いが始まるのかと思うとうんざりするが、仕方がない。
やはり、国政というのは小沢一郎先生が言うように政権交代が速やかにできることが最低条件なのだと思う。
現政権は、公約の反故、汚職、書類の隠ぺい・改竄などやりたい放題なのだから、自民党には次期衆議院選挙で下野させないといけない。
安倍政権から、この10年間は本当に劣化してきた日本だった。
政権交代するためには、野党第一党の立憲民主党が頑張らねばいけない。
しかし、それ以上に「れいわ新選組」には大きく伸びてもらいたいのだが・・・
ワクチンは陰謀か?
さて、イベルメクチンについては何度も書いているのだが、やはり情報の少ない人にも浸透してきているようだ。
本澤二郎先生も興味を持たれたようである。
<経口薬・イベルメクチン人気=4錠(一錠300円)で安心は本当か>
先日、突然元自民党代議士秘書をしていたA君が、耳寄りな話を持ち込んできた。彼は福祉関係の事業をしている関係から、仕方なくワクチン接種を2度した。最近は、イスラエルなど欧米でも「3度打て」とワクチンメーカーを小躍りさせる報道が少なくない。「効き目が悪い」というのだ。接種後の死者も少なくないが、政府も新聞テレビも公表しない。
A君も心配で、友人の薬剤師に電話を入れた。彼の兄弟が大学病院の医師をしている。その線で「イベルメクチンを使うといい」とのアドバイスを受けた。彼はさっそく「買いたい。売ってくれ」と注文すると、意外や「在庫がない」「インドで製造している。個人で輸入すれば可能」との話。そう言えば、大量の死者を出していたインドの感染死亡報道は、このところ聞かない。
100歳で亡くなった母の病は、ダニである「疥癬」。中郷記念館という不衛生な施設の、医師も看護師もこれが分からず、命を落としてしまった。日本の高齢者施設もいい加減すぎるのだが、その薬がコロナに効くという。しかも1錠300円程度。4錠呑むと重症化しないという。
菅内閣のお陰で、全国の自宅療養患者は10万人以上で、健康保険も使えずに亡くなっている市民が、どんどん増えてきている。
<東京医師会長も推奨=市民に分かりやすく説明を!>
「藁をもつかむ」心境の日本の棄民は、放射能まみれの200万福島県民だけではない。フクシマ隠しの4兆円五輪賭博を中止して、コロナ救済に特化する責任を放棄した、菅・自公政権に対する怨嗟の叫びが、列島に響き渡っているではないか。
友人の中には「コロナは大嘘。巨大財閥が、世界の中小の企業を壊滅させるための生物兵器。いまのワクチンを打つと、もともとある免疫を破壊してしまう。打つのは危険」という陰謀論めいた説を心から信じている人もいる。
最近の新しいデータの中には、2回接種した人と、全く打たない人の死亡率は、後者の方が低いという。これも驚きである。
A君の2回目の電話だと「東京都の医師会長が、イベルメクチンを使え
と言いだしている。いい加減な話ではない」と駄目推してきたので、さっそく知り合いにも伝えた。
<輸入ワクチンに不正・利権はないのか。値段・量を正確に公表せよ!>
不可解なことは、輸入ワクチンは1本いくらなのか。総計いくら輸入したのか。大量輸入による値引きはいくらだったのか。政府関係者への懐にいくら流れているのか。
(後段省略 転載終了)
本当にイベルメクチンはいい加減な話ではないんです。
使う使わないは別にして、常備薬として用意しておくのもいいかもしれない。
何しろ疥癬の薬ですから役に立つ可能性があります。
ワクチンパスポートは危険?
そして、記事の後段にある桜井ジャーナルもご紹介します。
多少陰謀論的な部分もありますが、冷静に考えればあり得ない話ではありません。
むしろ、現実味があって怖いくらいです。
OVID-19ワクチンより人間の免疫は桁違いに効果的との研究報告
「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」の接種で先行したイスラエルでは深刻な副作用が最も早く現れたが、ここにきて「ワクチン」に予防の効果がないことも明らかになってきた。人間の免疫システムはBioNTech/ファイザー製の「ワクチン」より桁違いに「デルタ株」の予防や回復に効果があるというのだ。これは当初から指摘されていたことだった。
「COVID-19ワクチン」は混入物云々の問題ではなく、「ワクチン」そのものが問題である。国際機関であるWHO(世界保健機関)にしろ、アメリカのCDC(疾病予防管理センター)やFDA(食品医薬品局)にしろ、COVID-19に対する危機感を煽るため、あらゆる手段を講じてきた。
COVID-19を引き起こすとされる「SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)」は単離されず、その正体は明確でないが、それが何であれ、人間の免疫システムは機能していると早い段階から指摘されていた。
例えば、2年以内に通常の風邪を引いた人はCOVID-19に対して交差反応する免疫が作られたとカリフォルニアにあるラホヤ免疫研究所の研究員は報告している。
シンガポールのデューク-NUS医学大学院の研究によると、2003年にSARSが流行した際に感染した23名の血液を採取して調べたところ、キラーT細胞がまだ存在していたという。再びSARSに感染しても体を守れる可能性があるということであり、COVID-19の患者も長期にわたって免疫を保持できるとも考えられている。
それだけでなく、しかも効果のあるとされる薬が存在する。例えばリンパ球を刺激して免疫能力を高める「インターフェロン・アルファ2b」、抗マラリア剤として知られている「ヒドロキシクロロキン」、駆虫薬として知られている「イベルメクチン」などだ。いずれも実際に治療で使われ、効果が確認されている。
それにもかかわらず、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団のような利権団体だけでなく、WHO、CDC、FDA、あるいは西側の政府や有力メディアは「ワクチン」を接種させ、ロックダウンしようと今でも必死だ。
ロックダウンや「自粛」によって社会の収容所化が進み、人びとの主権やプライバシーは奪われ、生産活動や商業活動は麻痺して多くの企業や店の経営が悪化、必然的に倒産、失業、ホームレス、そして自殺者を増やしている。ただ、大きなダメージを受けているのは中程度より小さい規模の企業や個人であり、強大な私的権力と結びついた大企業は大儲けだとされている。こうした状況は今後、さらに深刻化するだろう。
そして、デジタル化された「ワクチン・パスポート」は全人類を管理するために使われる可能性が高い。すでにアメリカなどの情報機関は個人情報を集め、分析するシステムを開発しているが、そのシステムとつながるだろう。
WEF(世界経済フォーラム)を創設したクラウス・シュワブが言うように、この「パスポート」をマイクロチップ化し、将来的には人体へ埋め込む計画もある。量子コンピュータが実用化されたなら、ひとりひとりの脳と中央コンピュータをつないで人間が端末化される可能性もあるのだ。そのための「ワクチン」接種と「ワクチン・パスポート」なのだろう。
(転載終了)
最近、ワクチンパスポートなる言葉を聞くようになりました。
人間を一括管理するための前段としてワクチン接種がある、なんて考えたくもないけれど、この記事を読むと絵空事でもなさそうです。
いずれにしても、政府・マスコミはワクチン打ての大合唱だけれど、少し立ち止まって考えたい。
ワクチンですべてが解決するわけではないからね。