昨日の土曜日は矢板の畑に行って、枝豆の種まきを孫(小学4年)してきました。
いつまで付き合ってくれるか分かりませんが、いずれ自分からやってくれるのではと期待しておきましょう。
さて、畑の現況は、一見して垂直仕立て栽培がレベルアップしているのが分かります。
手前のソラマメは自家採種、垂直誘引も支柱を使った結果、出来も良いですが何よりも安定感が違います。
来週には初収穫できると思われますが、昨年は採り遅れてしまったので、そのようなことのないようにしなければいけません。
買うと高いですし、採りたてを塩ゆでで食べるのは贅沢と言えるほどの美味しさです。
左の畝は全部スイカを蒔く予定でしたが、1か所だけにしました。
とりあえずホットキャップで保護し、芽が出たらミニ行燈仕立てにします。
右はライ麦とサヤエンドウ。
ここは西側、太陽熱温水器の前のスペースです。
手前右は玉ねぎとソラマメ、左がイチゴ。
奥に見えるのがスナックエンドウです。
ここは南の車庫脇です。
左の不織布を被せてあるのが枝豆を蒔いたところで、右は里芋。
豆を鳥に食べられてしまうので不織布を発芽するまでかけておきます。
車庫から北に向かって見たところです。
ライ麦の間にジャガイモがありますが、今年は有難いことにテントウムシダマシの被害は出ていません。
左の畝は、これからサツマイモを植える予定ですが、苗が足りなければキュウリかナスを植えます。
右のジャガイモはかなり大きくなってきたので、垂直に誘引し直しました。
ここは例年サツマイモを作っている場所。
隣家の陰になるところで、サツマイモは栽培期間が長いので、他の野菜は作っていません。
これは、太陽熱温水器の前から南に向かって写真を撮っていますが、これはどうみても普通の畑でしょう。
無肥料で野菜を作っているとは到底思えません。
こちらはサヤエンドウ。
出来は、昨年と変わらず良いようです。
ライ麦が風よけをしてくれますから、それも良かったのかも知れません。
最後にスナックエンドウ(スナップエンドウ)。
自家採種の種を使っていますが、これも昨年よりも出来が良いようです。
以上、記録保存でした。