もうムチャクチャ暑い日が続いています。

昨日もお昼ごろには37℃。

こうなると耐えられないので、止む無くエアコンをつけました。

電気料金が高いので、できるだけ我慢をしなければいけないのですが、熱中症になってしまっては元も子もありません。

それにしても、こんな温度が毎日ですから体の方もだんだん慣れてきて、室内で32℃以下ならエアコンを付けなくても平気になりました。

でも、一度エアコンをつけると快適過ぎるので、もう耐えられないと思うまでは我慢してます。

新しいエアコンは素晴らしい

ところで、最近のエアコンの性能は素晴らしいですね。

昨年買ったダイキンのエアコンは、評判通りのものでした。

すぐに冷たい風が出てくるので、吹き出し口の傍にいると寒いくらい冷えます。

しかも、2階の古いエアコンと違って、0.5℃単位で調整が可能。

使っているのは12畳用ですが、3つの部屋(約24畳)を冷やしています。

※太陽熱暖房をしているので、3つの部屋に仕切りがありません。

遠いところはさすがに冷えませんが、扇風機を回せば問題はありません。

特に、奥の台所には届かないので、扇風機を持って行ってます。

温度設定は、通常28~29℃くらいいしていますが、外の気温が40℃になっていてもこれで十分。

2階のエアコンが26℃にしてもなかなか冷えないことを考えると、えらい違いです。

木陰(緑)輻射熱をブロック

ただ、エアコンの性能が良くなっても、そこは電気代との兼ね合いもあります。

できればつけない済む方が良いわけで、木陰が家の周りにあればそれなりに暑さを和らげてくれます。

ただ、木陰は木を植えなければできませんし、すぐに大きくなるものでもありませんから、何年かの計画で進めなければならないわけです。

単年度でも、キュウリなど高くなる野菜などを植えれば、かなり輻射熱をブロックしてくれるでしょう。

エアコンの室外機は、やはり直射日光が当たると効率が悪くなりますから、柚子の木の枝を伸ばしてみました。

もともとカバーはしてあるのですが、木陰があればより効果的だと思いました。

問題は、雨だれで室外機が汚れること。

いろいろと対策を考えましたが、プラダンを手前に置くのが一番簡単でした。

置いてあるだけなので、撤去も簡単です。

こんなに泥が跳ね上がるわけですから、放置しておくと室外機が真っ黒になってしまいます。

また、台所の方は、土手のスモモの木が大きくなり、葉が茂っているため午前中の直射日光は入らなくなりました。

エアコンの冷たい風はあまり届かなくてもそれなりに涼しく過ごせます。

冬には葉が落ちて、光が入ります。

必要なことは、毎年剪定をして、枝が伸び過ぎないようにすることです。

儲かって笑いが止まらない電力会社

さて、Twitter(X)を見ていたら、電力会社が料金を値上げしたら大幅黒字とのニュースに批判が殺到しています。

これほど一気に黒字転換は変ですね、赤字は嘘だったのでしょうか。

であれば批判は免れませんが、そこは民間会社ですからそう簡単には値下げはしてくれません。

でも、税金を下げれば簡単に安くなりますよ。

電力会社を批判しても届きませんから、まずは国を批判しましょう。

なにしろ、18兆円もの大金を使わずに繰り越しているのですから。

政府予算の繰越額17.9兆円、22年度決算 補正で膨張

https://twitter.com/product1954/status/1686551125246595072

ふざけるな、岸田!