台風14号の動きが変だ。
中国に向かっていたものが直角に曲がって、朝鮮半島を横切り日本へ向かうなんてどう考えてもおかしい。
もちろん気象の専門家はこんなこともあると、まことしやかに解説はしているが俄には信じられますか?
今年の台風の特徴として、このようなおかしな動きをするものが多く、いきなり発生したり消えたりする。
そして、異常な高温やら線状降水帯の発生など、いくらなんでも変です。
私は専門家ではないし、データを取ってきたわけでもありません。
でも、最近の気象はあまりにも以上で人為的なものを感じます。
たぶん、多くの人は陰謀論と一笑に付すでしょうが、そんな認識ではやられますよ。
ワクチンと一緒です。
マスコミの情報は、嘘の中に本当のことが混じっているので、よほど注意していないと洗脳されます。
気象情報も同じと思っていれば間違いありません。
玉ねぎの種まき 苗床かセルトレイかで迷う
さて、だらだらと悪い天気が続いていますが、もう玉ねぎの種まきをしなければなりません。
昨年の育苗はセルトレイでしたが、まずまず良くできたものの、一般的に言われる鉛筆よりもやや細かった。
そのため、玉の大きさがイマイチでした。
今年はその反省を踏まえて、しっかりとした苗を作るにはどうすればいいか、色々と調べて成功の確率が高いと思ったのが、苗床に種を蒔く方法です。
これは、いつも参考にさせていただいている塚原農園さんの動画です。
実に簡単そうです。
ま、名人がやっているのでそう見えるのかも知れませんが・・・
次に、面白いと思ったのがこの動画。
3種類の方法を紹介していますが、特にセルトレイは参考になりました。
この方はプロではなさそうですが、かなりのベテランのようですね。
まとめ
実は以前から、苗床に直まきした方が確実と思い矢板の畑に準備していました。
しかし、そこに行くのに車で30分近くかかるので、やはり管理の点で問題があります。
なので、今回もセルトレイでやってみることにします。
先日、専用のセルトレイと種を買いにコメリに行ったところ、78穴のセルトレイが1枚38円(税込み)で売っていました。
処分品と言うことでちょっぴり得をしました。
種はあまがし3号という品種で、確か昨年も同じだったような気がします。(パッケージは違います)
なお、2~3日水に浸し、発芽させてから蒔くのが良いとの記事を見つけたのでやってみました。
一晩で早くも少し芽が出始めています。
この方法は大量に作る場合には大変ですが、家庭菜園なら問題ないでしょう。
とりあえずやってみますが、ピンセットを使うのが良さそうですね。