ワクチン被害があまりに酷いので、この問題を頻繁に取り上げているわけですが、河野デジタル大臣がデマと断定しました。
しかし、現実に起こっていることは否定はできません。
選挙応援に行った愛知県で罵声を浴びるという面白い展開となってきました。
河野太郎氏と言えば、以前はワクチン担当だったわけですが、当時はどんどん打て、責任は私がとるなどと言っていました。
ところが、ワクチンの後遺症だけでなく、死者が増えてからは言い逃れに終始しています。
河野太郎大臣「反ワクチン運動、デマを通じて接種を妨げるのは慎んでいただきたい」
河野太郎デジタル相がワクチン接種への反対運動について、非科学的なデマを広げていることがあるとして、懸念のコメントを発表しました。
これは産経新聞が報道したもので、1月28日に名古屋市で行われた街頭演説にて、河野大臣は「運動を行っている方々のほとんどは科学的に根拠のない話を繰り返している。デマを通じて接種を妨げるのは慎んでいただきたい」と発言。
反ワクチン運動の多くは科学的な根拠がない話ばかりだと強調し、デマ情報を広げてワクチン接種を妨害するのは止めてほしいと語っていたのです。厚生労働省の報告書においてもワクチン接種後に多数の人が亡くなっている事実が確認されているわけで、河野大臣の発言はそれを全て無視するものであり、ネット上でも河野大臣の認識に疑問や批判を投げかけるコメントが飛び交っていました。
しかし、事実を無視して声高に
「運動を行っている方々のほとんどは科学的に根拠のない話を繰り返している。デマを通じて接種を妨げるのは慎んでいただきたい」
知らないんですかね、ワクチンによる死亡者とか後遺症で苦しんでいる人たちが大勢いることを。
普通なら、これは大変だ!、即刻ワクチン接種を中止して原因を究明するように。
と指示するのが大臣の務めのはずだ。
ところが、現実を無視して「反ワクは科学的根拠がない」と宣うのはいい加減にしろと言いたい。
これは別な動画ですが、ここまで非難されるのには理由があるでしょう。
なぜ根拠のないデマだと強弁するのか。
それにしても、こんなロクデモナイ国会議員たちが政権を担っているわけです。
自民党、公明党は何があってもあなたを助けてくれませんよ。
考え直した方がいい。
いずれにせよ、河野太郎の首相はもうないな。
ある意味、よかったかも知れない。