十数年に一度の寒波、と天気予報で言っていましたが、やはり本当でしたね。
ヤフー天気予報を見ても、午前3時-12℃、午前6時で-13℃と、最近は見ない数字が並んでいます。
実際、朝の7時に外の温度計を見たら、7時でマイナス11.5℃。
1時間後ですから、間違いなさそうですね。
子供のころは今よりも寒かったので、真冬ならこれくらいの温度はあったように記憶していますが、最近では非常に珍しい。
大田原市の観測なのか確認していませんが、-16℃で最低を記録したとのこです。
しかし、それにしても寒い。
水は出るのにお湯が出ない
実は、前日の冷え込みで給湯器(石油ボイラー)が凍りました。
水が出るのにお湯が出ない。
凍結防止のヒーターは巻いてあるのに、どうしたのか。
冷え込みは今朝ほどではなく、-7℃くらいでしたので大丈夫と思っていたら・・・出ない。
雪も一日中降って、結局、気温は上がらず未だにお湯は出ません。
水は出るので、不便なのはお風呂に入れないくらいですが・・・
聞くところによると、近所のレストランが水道の凍結で臨時休業とのこと。
同じような状況なので、ボイラーの故障ではなさそうです。
さて、今日は朝から快晴。
風もなく、気温が上がりそうなので、何とかお湯が出てきて欲しいですね。
今日中に何とかしないと、明日はまた雪模様の予報となっています。
それから、週間予報はどうなっているでしょう。
これをみると、あと1週間くらいは警戒が必要なことがわかります。
例年なら、1月下旬から2月の中旬までが寒さの底ですから、今しばらくの辛抱すれば楽になります。
なお、ボイラーの配管周りのヒーターを巻きなおしたり、水を出していたところ、夕方の6時にお湯が出ました。
寒い時のお湯は本当に有難い。
灯油の備蓄
さて、このとんでもない寒さを凌ぐために、灯油を備蓄をします。
3日前に40リットル購入したのでまだあるのですが、今後も強い寒波が来ると安心できません。
燃料高騰の折ですが、買えるだけましというものです。。
それにしても、岸田政府は一切、国民の生活には関心がない。
こんな時は、消費税の減税か凍結くらいはやるのが政治ではないでしょうか。
いずれ天誅が降ることを望みます。