マイナンバーカードが、いよいよきな臭くなってきましたね。
人参(ポイント)ぶら下げても普及が5割に届かないので、2024年には強制だそうで。
ま、いらんものはいらんが、強制となれば話は別。
反対の声を上げる前に、中身を知っておきましょう。
厚生労働省は、健康保険証を2024年秋にも原則廃止する方向で調整に入った。保険証を廃止した後の事務対応はマイナンバーカードを基本とする。ただマイナカードの交付率は9月末時点でも人口の5割に届いておらず、カードを持たない人への対応が課題となりそうだ。
政府は今年6月にまとめた「経済財政運営と改革…
調整に入ったとの記事ですが、しかしこんな不人気なマイナンバーカードを強制するなんて本気なんですかね。
まさか安倍国葬のように反対が6割を超えてもやるのか。
岸田さんの自慢は聞く耳らしいが、これまでの1年間で聞く耳を発揮したことはありましたかね。
そうか、国民の声は聞こえなくとも、大企業の声は聞こえるわけだ。
マイナンバーカードも大企業からのお達しなんでしょうが、国民を甘く見てはいけませんよ。
さて、とりあえずマイナンバーカードってどんなものなのか、改めて知っておきましょう。
マイナンバーカードとは
マイナンバーカードとは、マイナンバーが記載された顔写真付のカードのことです。
マイナンバーカードは、プラスチック製のICチップ付きカードで券面に氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバーと本人の顔写真等が表示されます。
本人確認のための身分証明書として利用できるほか、自治体サービス、e-Tax等の電子証明書を利用した電子申請等、様々なサービスにもご利用いただけます。
カードだらけの世の中だから、これ一枚で済まそうってわけですか。
そんなにうまく行くんでしょうか。
マイナンバーカードでできること
〇個人番号を証明できる
〇1枚で本人確認ができる
〇証券口座開設など民間のオンラインサービスで使える
〇コンビニで住民票の写しなどの公的な証明書を取得できる
〇健康保険証として利用できる
個人番号を証明なんていつ必要なのか。
国が勝手に番号を割り振っただけで、国民(特に下々)には何のメリットもない。
本人確認なんて免許証や国民健康保険証があれば十分。
民間とのオンラインサービスなんて、公共とは相いれないと思うのだが。
そして、健康保険証にも別な番号があるのだから一緒にするメリットはあるかも知れないが、失くすと面倒かもしれない。
大事なものは分散しておくのに限るんですよ。
これ大事。
紛失・一時停止/セキュリティ
セキュリティは万全ですと書いてありますが、本当ですか。
銀行口座の情報なんてダダ洩れなんてことはないでしょうね。
ま、政府の国民監視には利用価値はありそうですが。
いい加減にしてください
ツイッターでマイナポイントを見てみると批判ばっかりですが、肯定的な意見も少しありました。
給付金を速やかに振り込むため、と言っていたならば私も即申し込んだと思いますね。
ポイントで釣って作らせるなんてもってのほか、原資は税金ですよ。
いずれにしても、マイナンバーカードには巨額のお金が使われています。
こんなものに使うなら、疲弊している国民に給付金とか貧困対策をすべきです。
利権政治はもうたくさん、いい加減にしてもらいたい。
マイナーカードは 自分の全ての「プライバシー」が詰め込まれます
と
免許証・金融資産・保険証・個人契約全て
病気治療歴・公的トラブル歴・資産負債内容マイナカードは本来 金保有と同じ
「貸金庫」にいれ
家族にも許可なく弄らせられない「危険物」です****
こんな代物を
例えば「歯医者」「病院」「携帯義務の免許証」「銀行窓口」
「市役所」で提示でなく「預かり証」も出さずに
派遣会社からの窓口業務入りした 訳わからん人物
に預けるのですか情報吸いとり器は
現実 何百万台も出回りますから 悪用自在です
スマホ機能もすごいですこんな人間たちに
自分の命ともなる
マイナカードを 預かり証もなしに
渡せますかそれでなくても カードによる
訳の分からない犯罪被害が多発する中マイナカードはストリップカードです
マイナンバーカードを作るも作らないのも自己判断。
メリットがあると思えば作ればいい。
ただし、慎重に。