夕べから雪が降り、久々にまとまった雪になった。

朝には庭先の野菜たちはすっかり雪に埋もれている。

3月の雪は柔らかく水っぽいので、融けないうちに100mmのマクロレンズを持ち出して遊んでみる。

もちろん感動するほどのものは撮れないが、あれやこれやと考えながらシャッターを切るのは実に楽しいものだ。

(白菜)

鳥たちに葉っぱをだいぶ喰われていたが、雪を被った姿はけっこう面白い。

(分葱)

小さいネギだけれど、雪が融けた水玉が目についた。

(白梅)

もう花の盛りは過ぎているけれど、雪が着くと俄然面白くなる。

(ヒメオドリコソウ)

普通なら撮らないが、雪あるとついレンズを向けたくなる。

この雪で、これからぐんと温かくなります。

そろそろ畑の準備もしなくては。