10月の序盤は天気が悪かった。

急に寒くなり、暖房機を用意したほどだったが・・・

現在はそれほどでもなくなっているが、朝晩はかなり冷え込む。

10月8日に太陽熱暖房にスイッチを入れて、床下の温水タンクを温め始めた。

しかし、天気が良い日は室内が暑くなり過ぎる。

室温が25℃を超えてしまうのだ。

窓を開けるのも手だが、熱の有効利用からするとバカらしい。

なので、ポンプを運転するのは午前中にして、あとは太陽熱温水器に熱を回すことにした。

少し面倒だが、灯油を節約できると考えれば苦にはならない。

レバーを2つ動かすだけだから。

さて、今日も同じように快晴らしいが、しばらくは良い天気が続くのは嬉しい。

何といっても灯油を買いに行く回数が減るからね。

太陽熱温水器の昇温グラフ 10月(前半)

灯油は、9月27日に40リットルを購入したが、まだ半分しか使っていない。

さて、天気が良いと朝晩の気温はかなり下がる。

今朝もかなり冷え込んだ。

我が家では暖房機は使っていないが、よそではもしかすると使っているのだろうか。

一昨日の夕方もかなり冷えたが、室内は23℃近くあった。

10/19 PM6:00

外の気温は13℃くらいで、その差は約10℃。

君はなかなか良い家に住んでいるじゃないか。

数少ない自慢話ではあるが・・・

断熱性の高い家なら暖かいだろうけれど、それでも20℃はいかないのではないだろうか。

いずれにしても、電気や灯油の値段が高騰しているから太陽熱で暖をとれるようにしたのは正解だった。

もちろん、石油の高騰はいずれ起こるだろうとの想定でやっているわけですが・・・

しかし、よくよく考えれば、住宅に太陽熱を取り入れる設備はあって当然なはず。

無いのがおかしいと思いませんか。

技術的にできないならいざ知らず、簡単にできてしまうのに。

手抜き?

これから家を建てる人は考えた方がいいですね。

断熱性能だけでは暖かくはありませんよ。