年始からのんびりしていたら、もう1月8日になってしまいました。
畑の状態も先日の雪と、その後の雨で湿っているのでしばらく何もできない状況です。
今のところ大根とか白菜・カブなどの収穫する程度で何もないので、1月中くらいはのんびりと過ごす予定です。
と思っていたら、こんな動画が目につきました。
これによると、ジャガイモは1月に芽出し、2月に蒔くのが良いとのこと。
え!2月蒔きですか?
その理由は、最近の気候が温暖化の影響で5~6月ごろから真夏日が発生し、暑さに弱いジャガイモにはダメージになるらしい。
これまでのように3月中旬に蒔くと、6月には真夏日が多く発生し、上手く育たない可能性が高くなるそうです。
それを回避するために、1月から芽出し、2月に入ったら植え付けて、5月一杯で収穫する。
もちろん2月はまだ寒いので、保温は必要ですが5月中に収穫することのメリットは大きそうです。
私はこれまでは霜の影響のない時期が良いと考えていたので、温暖化のことは全く考えていませんでした。
昨年も途中まで順調だったのに5月になって失速したので、やはり気温が原因だったのかも知れませんね。
ならば、今年は早めに蒔いて確かめたいと思います。
年間作付けスケジュール(1~3月)まで
と言うことで、勉強不足を痛感しつつ、今年の年間栽培計画(3月まで)を計画を考えてみました。
私の住む関東北部は一般地に分類されますが、東北地方に近く、県央の宇都宮市などと比較しても年間平均温度は2℃違います。
そのため、ジャガイモを蒔くのは2月中旬としました。
種イモは昨年のイモを使いますが、すでに芽が出ていて何時植えても大丈夫ですが、問題はどこに植えるか。
自宅の庭と矢板の畑は日陰が多く、日当たりの良い場所は既に何かが植えられているわけです。
思案のしどころですが、候補がないわけでもないので何とかなるでしょう。
そのほか、レタスと春菊は1月下旬から苗づくりを始め、3月に入ったら大根やカブなどの種まきを考えています。
早く温かくなって欲しいですね。
早春の種まき野菜
レタスはリーフレタスを中心に作ります。
玉レタスも作りますが、マリノは味も良く、必要な分だけ葉を収穫できるので長期間楽しめるのが良いですね。
※種は少量から分けてくれる信州山峡採種場から購入しています。
大根はこれに決まり。
これを作ればラディッシュはいらないですね。
ニンジンはいつもうまく行きませんが、何度もチャレンジしないと上手にならないので、作り続けるしかありません。
陰謀論です
最後に、今年の気象がどうなるか分かりませんが、もしかすると数年続いた異常気象が収まるかも知れません。
その根拠は?
トランプさんがアメリカの大統領にもうすぐなるから。(笑)
もちろん陰謀論ですが、気象も誰かが操作しているのではないかと、以前からずっと思っているわけです。
最近の台風や豪雨など変だと思いませんか?
直角に曲がる台風や極端な雨(線状降水帯)など、これまでにもあったのかも知れませんが、頻繁に発生するようになったのはバイデン政権になってからのような気がします。
アメリカが変われば世界も気象も変わる。
期待しましょう。